カミさんが結婚10年を過ぎたので、スイート10をよこせと宣うた。
何が欲しいのかと思えば、ヴァン・クリだそうなw。
子供らの教育費どーすんだよとか思うが、ここでケチると後でネチっこく言われるに決まっている。
マケてもらう手としてApple watch 5を吹き込んだ。
エルメスのApple watchならいいかも・・ え゛?!?! なんだけれど、とりあえずApple store銀座に行ってみた。
が、その前に、東雲のルノーにカングーを見てからだったのがマズかった。
子供達はハシャギ過ぎて、すっかり疲れてしまい、銀座に到着したころにはグダグダ感満点。
銀座のApple storeに到着すると、iPhoneとApple watch購入のための長蛇の列が!
それが延々と200mくらいはある。こりゃだめだ。
エルメスのApple watchなら、エルメス銀座店にあるだろ。
グダグダな子供達を引き連れてエルメス銀座店へ。
かっこいいドアボーイに「ごきげんよう」と挨拶したらちゃんと開けてもらえた。第一関門突破。
スタッフに用件を伝えると試着できるモデルは限られるが、すぐにモノに触れるだけ、Apple store銀座より100倍マシである。
子供らは一つしか空いていない椅子を取り合ってみたりして行儀悪い。頭をひっぱたきなるが、手を引っ込め、引きつった顔で、「お願いだから仲良くしてね」と言い聞かせる。
カミさんの気に入ったモデルは在庫があります・・・ と。 ま、まずい・・・。
Apple watch5は入手が難しそうなのと、子供らがグダグダなのと、月に2回しかワタクシが帰省できないことを鑑みて、「それくださいな」とつい出てしまった。
言った瞬間、金額聞いていないことに気がついた。ばっかじゃねーの。
ひっこみつかなくなったのに、目の前に登場。
とても感じのよいスタッフに金額を恐る恐る訪ねて、想定範囲内だからまぁいいかと。
ヘルメスじゃなくってエルメスと読むApple watchの専用バッグに入ってくる。そういや電車男もヘルメスって言っていたよね。
こういうことを出来るのがAppleうまいところだろう。他所にはないし。
ネットで購入するのは簡単だけれど、エルメスの路面店で購入すれば、ちょっと気分も違う。やっぱりこの手のショップはスタッフさんが気持ちよく話してくれるのですよ。
本当はもっとゆっくりスタッフさんとお喋りしたかったのだが、子供らが限界だったので、受け取って退散。
銀座に子供達を連れてきたのは失敗だったが、貴重な経験であった。
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