2012年7月10日火曜日

将来のエンジニア達に会ってきた

おはこんばんちは。

しばらくブログを更新していませんでしたが、

ようやくその更新していなかった期間に書いたモノを少しずつリリースできるようになりました。

ワタクシがこれとは別に書いているブログ

コンセント、入っていますか?

というブログの中の記事

東京→大阪キャノンボール 挑戦記 初弾

です。

東京から大阪まで自転車で24時間以内に走り切るという変態めいたお話です。

言い訳をもう一つさせてもらえば、妻子が帰ってきてから自宅でオチオチとブログを書いている時間がないんですよ。

そんな中で書いたブログなのですが、お陰様でコチラのブログの更新がサッパリというわけです。



さて、先日自分の母校でもある大学に行って来ました。

現在の四年生に会って話を聞いてきたのですよ。

四年生ですと卒業研究と就職活動に忙しい時期です。

ワタクシも大昔はそういう経験をしたもんです。

当時は卒業研究に関しては苦労しましたが、

就職に関しては人より遥か先に決めていたので苦労とかありませんでした。


で、若い人達といろいろと話をしてみたのですが・・・

学生さんのナヤミとしては就職できない

というのが一番なようです。

で、どうなのか?

君たちは将来のコンピューターをつくるんだぜ!

ということで聞いてみると

「説明会までは行ったけれども面接まではまだちょっと」

とか言っていました。

は?

それは活動しているというのかいな。

まだ一件も面接していないのに就職活動がキビシイといえるのかね?

なかなかイマドキの学生さんというのはバーチャルな世界で戯れるほうが慣れているのか現実世界ではその一歩が踏み出せないようです。

彼らは二足歩行ロボットを作って大会に出場していたんだからその作品を面接の時に持っていけばそれで大丈夫だよというふうにアドバイスしておきました。


仕事なんて資格とか妄想よりも現実何が出来るかを見せたほうがよっぽど早いですから。

いままで何度も転職している自分がこういうのもなんですが作品を見せるほうが手っ取り早いです。


で、そのあとに飲むことになりました。

あ、こっちが勝手にセッティングしていたのですけれどもね。

ところがここでも驚きなことが。

学生さんたちは学生なのに酒を飲まないのですよ。

一杯も。

いや苦手ならそれはしかたがないですよ。

でも仕事の席で飲めないというのはなかなか苦労するんじゃないでしょうか。

いまどき強要して飲ませるということも少ないですが、

やっぱりそれなりの先輩もいるわけでして。

一番大事なのはコミュニケーションでそれができないと辛いです。


現在は(ワタクシの時にもいわれていましたが)就職難ですが、

それ以前に社会に出るための心構えみたいなものをアルバイトでもいいから学んでおかないと大変なんじゃないの?

と老婆心ながら思った次第であります。


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