国道357号線(MacintoshとiPadのある生活を): 自転車にナビを取り付けるのがブームの兆しのようだがその注意点

おはこんばんちは。

ワタクシはジテツウをしている。

ママチャリではなくってクロスバイクという種類の自転車で通勤している。

片道たかだか16kmだが楽しんで走っている。

会社の同僚から5,000円で譲ってもらった素晴らしい相棒であったが2年半も使い続けるとさすがに修理できないようなヤツレが見えてきた。

そこで今から二ヶ月ほど前にもっと速く走れる自転車を買ってしまった。

価格はクロスバイクの30倍位になる。

高級自転車は作るとこから始まるのでいつ納入できるかわからないと言われたが

12月の末にようやく納入されることになった。

まぁサンタさんが持ってきてくれたと思っている次第である。

さて、ワタクシが自転車を購入するくらいだから世間では非常に自転車ブームとなっている。

会社近くの自転車ショップに行けば仕事帰りのサラリーマンで賑わっているくらいだ。

ジテツウをしていても女の子がピストバイクに乗っていたりするくらいなのでファッション的な流れもあるのかもしれない。

まぁそういうところからいまでは

「自転車にもナビ」

ということが普通にあったりする。

実は自分もそういう道具を持っていたりする。

Garmin Edge 705

地図を表示してくれるだけでなく、走行ログをマイクロSDカードに記録することもできる。

クルマのナビと一緒で行き先を指示すれば案内もしてくれるが

お世辞にも上手とはいえない。

道順はパソコンで作成して転送。

あとはコイツにナビさせるというのが賢い使い方のようである。

これを日本で購入しようとするとビックリ特価（驚くほど高価）なんだけれども、

円高を利用して海外通販すれば日本国内の半分の値段で購入することができる。

だから買ってしまった。

いろいろと使ってみたが十分に合格点という内容。

これ一つあればとりあえずOKです。

が、折角もっているスマホを流用しようじゃないか・・

というのは至極もっともな流れでありまして自転車のハンドルにスマフォを取り付けるアダプターも各種揃えられています。

ちょっと使うだけならそれでもいいんですが、

ワタクシから見えるスマホをナビにする際の問題点を幾つか挙げてみましょう。

（１）雨に当たらないようにする必要がある。

（２）GPSマップを表示させると思いの外、電池の持ちが悪い。外部バッテリー必須。

（３）手袋をしていると操作できない。

（４）中華ドロイドは画面が暗いので屋外では何も見えない。

となります。

まだ他にもあるのですがそれはちょっと置いておいて。

一方メリットもないわけではない。

（１）オーディオにもなる

（２）導入コストが安価

（３）使い方はいままでどおり

よって長距離を走るのに使おうと思ったら専用機でしょう。

ちょっとサイクリングという程度でしたらスマホで十分です。

実際にジテツウをしている人のなかにはスマホをハンドルに取り付けている方をチラホラ見かけます。

これから各メーカーからさまざまな自転車ナビが登場するでしょう。

くれぐれも自転車を離れるときには一緒に連れて持ってくださいな。