近頃、ようやく子供の夜泣きが収まってぐっすり眠れるようになったのですが、
どういうわけだか眠りが足りないのですよ。
睡眠時間をあと1時間半くらい欲しいのですが
子育てをしていると自分の時間がどうしても確保できないので睡眠時間を削ってしまいます。
それでも10時前には寝るようにしているのですが。
歳をとってからこどもを育てるのは体力が不足します。
さて、今日は固定電話のお話です。
我が家もNTTからKDDIに回線を変更しました。
いろいろと金銭的にお得じゃないということがわかったのですが
今回そのことはちょっとおいておいて固定電話が接続しないというトラブルがありましたので、
その対応について書き記したいです。
まずNTTからKDDIに切り替えました。
我が家には固定電話線が3本ありました。
あまり使わない1本は捨てて2本だけは継続したいと考えていました。
ところが一本はIP電話なので番号が引き継げないということから一度解約して新たに番号を取り直すことになりました。
KDDIにそのことを電話でお願いするとNTTの時よりも高額な電話代になることがわかりました。
これはこまったな(だまされたな)。
しかし電話がないとこまるので再度電話して確認するとさっきと金額が違います。
はて?
怪しいので一度電話を切ってネットで調べてからもう一度電話をするとまた全然違う金額を提示してきました。
三回電話して三回とも違う金額を提示するのはなぜ?
それは自分たち(KDDI)の電話料金が複雑だからなんですよ。
そういう墓穴を掘るようなことをしていながらも結局はユーザーに一番高額な料金を請求してくるはずです。
まぁそこはいいとしてとにかく追加の電話回線を一本頼みました。
すると
こんな装置がやってきました。
これを接続すればもう一本電話機が使えるそうな。
ふんふん。説明書を眺めると実はこれだけでは不足している。
何が必要かというと
ハブがいるらしい。
我が家は有線LANはコンセント形式で全ての部屋にLANコンセントを設置しているので余計なハブなんて持っていない。
ちょっと周囲に訪ねてみるといらない100Mのハブをあげようという方がいらっしゃったのでありがた~く押し頂く。
しかしACアダプタがない。
そのままでは動かないので秋月電子で適当なACアダプタを購入。
するとジャックとプラグが合わない。
仕方がないのでハブの基板上に取り付けられているコネクタを適当なのに交換して切り抜ける。
全部つないでオールグリーンになったよ。ウホ。
全てのパソコンからネットに接続できることを確認し、
固定電話もつながることを確認してみるが、何故か不通だ。
接続は間違っていないのに通話できない。
おかすぃ~なぁ~・・・
アレコレ差し替えてみるが動かない。
ひょっとしてKDDIが工事に来たときに電話線の接続を忘れたかもしれない。
そう思ってコンセントを開けてみると・・・・
電話線がちぎれていた・・・ はぅっ!
断線していたらどんなに頑張っても通話できないわなわな。
再接続してみたら無事に通話できたよん。
まったくKDDIの工事担当者はなにをやっていたんだか。
ワタクシはこういうのを探り当てられるからいいけれども、
フツーの人はできないでしょうに。
1時間でセットアップするつもりが半日もかかってしまった。
たかが固定電話。
なかなか侮れないな。
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