最近仕事で久しぶりに「人月の神話」を引き合いに出した。
というのもソフトウェア開発に明るくない方に工数の考え方や魔法の杖はないということを説明するためである。
プロジェクトを舵取りしている都合上、課員の不安や戸惑いはわかるがそこをうまく解消しつつゴールに持っていきたい。
転職したばっかしのワタクシにやりたいようにやらせてくれる境遇に感謝である。
さて、先日のエントリでSDカードリーダが古くて大容量SDカードが読み込み出来ないということを書いた。
昔、スクラッチでSDカードリーダのドライバを作っていたくせに、スッカリそういうことを忘れている自分がちょっともどかしかったりする。
で、会社帰りに渋谷の大型電器屋さんに寄ってみたら思ったよりも品揃えが少なくガッカリ。
あ、比較対象がヨドバシアキバだったからまずのかな。
とにかくこんな立派なカードリーダが600円弱で購入できるんだからシアワセな時代である。
もちろんMacBookAirに接続したらちゃんと32GBのSDカードは読み書きできた。
これで環境はそろったかな。
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ソフト屋さんにはお馴染みの本ですね。
ソフトに限らず普遍的に言えることを書いてあります。
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