もうすぐ師走です。
ワタクシは大きなイベントがひとしきしてようやく自分のことをできる月になるともいえます。
いつも動いていないと間に合わないイベントの数にはちょっと困っていますが、
いつかそういう経験が役に立つだろうと思うことにしています。
さて、iPadはなかなか可能性のあるデバイスであることはご存知かと思います。
また様々なこと音楽を聴いたり映画を見たりメールを書いたり今なら誰でもするようなことが環境一式揃えてくれているのはAppleのデバイスだけじゃないでしょうか。
もちろんビジネスにも利用が始まっているわけですが、
以前からワタクシも利用しているのに3D CADのデータをiPad上に映しだすということです。
同じ事を考えているひとは多いもので
もっとiPadでSolidWorksデータを活用してみました!
という記事においてもiPadでSolodWorks(3D CADのことね)を利用する例が載っています。
残念ながら値段もなにも書いていないので一般向けじゃないのが大塚商会らしいです。
なんで3D CADをiPad上に映し出したいかというと簡単ですよ。
「紙の図面だけじゃよーわからんじゃないのよ」
この一語に付きます。
紙の図面はあくまでのモノの一部を切り出しただけですからそこだけは正確に表しますが、
それ以外の部分は想像するしか無かったりします。
それじゃぁ伝わりにくいので3D CADで表してみようとなるわけです。
もちろん3D CADの本来の目的からは少し離れますが。
ところがコレにも問題があるのです。
3D CADを使える人にとってはパソコン上でそのフューチャーを眺めるのは難しいことではないです。
しかし年配の方にとってはこれが難題。
データを投げても見方がわからない。
どうやって拡大したり縮小したりすればいいかわからない。
特にご年配のかたは自分思い通りにならないとすぐに怒り出します。
「それはアナタの頭がカタイからですよ」
などと返せば喧嘩になりますな。
まぁそこでiPadでCADデータが閲覧できるようになったらそれはいいかもしれない・・
と思ったのですがコレもまた難儀。
年配の方にはそのデータを開くところまでたどり着くことさえ難儀です。
いや年配だけじゃなくって営業マンでもできなかったし。
しかもビューイングアングルを変化させようとするとなかなか思い通りにならないから
「つかえない」
という短絡的な結論に達してしまいます。
英語にしてもCADにしても道具にしか過ぎません。
同じ仕事をするならせめて共通の道具くらい使えるようにしましょうよ・・
って思うのはワタクシだけですかね。
Solidworksの教科書はこれがいいですよ。
ワタクシもコレ一冊で独学のすえ金型を作れるようになりました。
ソフト自体もオークションで格安にで出ています。
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だれですかね。ユーノスロードスターでこういう馬鹿な真似をするひとは。
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