このあいだMacOS Lionちゃんが登場したと思っていたらもう次のOS Mountain Lionちゃんが登場するんですね。
いそがしくてOSのアップグレードをすっかりほったらかしにしていたのですが、
現在のレパードからだとすると
レパード→スノーレパード→ライオン→マウンテンライオン
と3回もアップデートしなきゃならんのですか。
めんどいなぁ。
一発でジャンプアップデート出来る方法とか用意してくれないかな。
さて、そんな新しいMacOSが登場することはわかりました。
ここのところネコ科の名前が続いていますよね。
アップルの製品には昔からコードネームが存在していることはよく知られています。
ちょっと調べてみると
Macintosh code names
コードメームどす
こんなApple製品のコードネームを紹介しているサイトもありました。
イエーガーとかブラックバードとか懐かしい・・・
というわけでアップルの製品には昔からちゃんとコードネームがつけられていたわけであります。
ではなぜMacOSXシリーズはネコ科の名前が続けて採用されているのでしょうか?
Jobsがジャガーに乗っていたから・・・
うそです。たしかメルセデスでしたね。
まずMacOS Xの名前を並べてみましょう。
MacOS X 10.0 : Cheetah
MacOS X 10.1 : Puma
MacOS X 10.2 : Jaguar
MacOS X 10.2.1 : Jaguar Red
MacOS X 10.2.2 : Jaguar Blue
MacOS X 10.2.3 : Jaguar Green
MacOS X 10.2.4 : Jaguar Pink
MacOS X 10.2.5 : Jaguar Plaid
MacOS X 10.2.6 : Jaguar Black
MacOS X 10.2.7 : Blackrider
MacOS X 10.2.8 : -
MacOS X 10.3 : Panther
MacOS X 10.4 : Tiger
MacOS X 10.5:Leopard
MacOS X 10.6:Snow Leopard
MacOS X 10.7:Lion
調べてみるとこのくらいはあるようです。
でもみなさんおなじみですね。
Jobsが猫を飼っていたのか?
と思いましたが調べてみてもそういうネタは見つかりませんでした。
想像なんですが理由は表向きの名前がネコ科で実は別にあるというのが勝手な予想。
Androidみたいに無機質なロボットじゃあれだし、
動物を引き合いに出しているのかも。
ちなみにWindowsにもコードネームがあります。
マックはマックでもオーディオのマッキントッシュも相変わらず凄いです。
一時期、クルマのオーディオをマッキントッシュにしようかと本気で考えたことがありました。
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