2013年4月5日金曜日

ジェネリック家電の普及

おはこんばんちは。

先日のニュースのなかにこんなものがありました。


今、“ジェネリック家電”が注目を集めている



なにかというと家電量販店やホームセンターなどは数年前からある名前も聞いた事のない家電メーカーの製品である。

扇風機やテレビなどではちょっと前から日本の有名メーカーとならんであまり耳にしないメーカー名の製品が並んでいました。

実はワタクシも購入した事あるんですよ。

扇風機だったのですが、3年使って首振りしなくなったので捨てましたが。

まぁ扇風機のクセにギイギイうるさいんでしょーもなかったんですがね。


ところが最近はどうもカイゼンされてきたようでそういうヘボはあまり見受けられなくなって普通に皆さん購入するらしい。

ふむ、気持ちはわかる。

だって日本の家電製品ってよくわからない機能がたくさんありすぎて使い難いし、説明書だけでも電話帳みたいに分厚いのでヤル気なくします。


シンプルなのでいいんですがね。機能が豊富なら売れるって日本メーカーの製品企画の人達は思っているんでしょうかね。ガラパゴスってやつですか。



そういえば日本の軽自動車もガラ軽と言われていますね。


ガラ軽」が日本を救う!? 技術の芸術品・軽自動車が切り札



これは私見だが軽自動車が切り札にはならないと考えている。

ハッキリ言ってこんなに豪華な軽自動車、ワタクシもいらないのだ。

ワタクシはもう15年くらい軽自動車に乗っていますが、昨今の高機能な軽自動車をわざわざ購入しようとはおもわなんのですよ。

単に税金のメリットだけで乗っています。多くのヒトがそうじゃないでしょうか。

とするならもし海外、たとえば中国とかインドでスンゲェ安い軽自動車を作って輸入されてきたら国産自動車メーカーは家電メーカーと同じくジェネリック軽自動車で負けてしまうでしょう。

あと10年すると現在の70%くらいの低価格の自動車が大きく普及すると考えています。

というのもどこのメーカーもそーいうことやっているので。

安くて必要な機能を有していてちゃんと走ればOKなんです。

ただ日本のメーカーでこれを本気で取り組んでいるかというとどうでしょうか?

なんか負けそうな気がします。

あと10年すると団塊世代が車を運転しなくなるので高級車が売れなくなります。

すると主戦場は低価格車になるのですが、先手を打たれてジリ貧・・・ ってパターンかも。



で、アップルはどうなんでしょうか。

いままでは確かに素晴らしい製品を出してきたのでそれは購入してきました。

今後もiOSやMacOSが走る製品は続けていくでしょうけれども、

同じものを作り続けていてはお客さんも飽きてしまいます。

でもきっとなにか考えている筈です。

それが楽しみ。




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