2012年1月6日金曜日

1歳児からみたMacとiPad

おはこんばんちは。

幼児にはクリスマスも正月も関係ありません。

毎日が日曜日・・・

というわけではないのですが、

それでも毎日自宅で過ごし両親がいるといつも以上に甘えるものです。

とはいうものの保育園に連れて行くとやっぱり先生も好きなので喜んでいます。

本当に毎日が日曜日なのは猫だけだと思います。



さて、うちの娘も先々月に1歳を迎えました。

近頃はなんでも大人と同じ事をしようとします。

当然ながらワタクシのMacやiPadも触ります。

よくよく見ているとMacのキーボードはメチャクチャながらも叩くものだということはわかっています。

トラックパッドは撫でるということまではわかったようです。

しかし画面とどのようにリンクしているのか?

というところまではまだ理解していない模様です。

さらにマウスはクリックすることまではわかっています。

裏面の赤い光が出ることは知っているようで、

USBコネクタが外れているとどこかに差し込もうとポートを探しています。


iPadにおいてはyoutubeが大好きなのは何処も同じか。

ただし再生が途中で止まってしまったりすると画面を触るので停止してしまいます。


ゲームも幾つか遊んでいます。

ただし種類によっては怖いようで嫌がるものもあります。


絵を描かせるというのも試しています。

ただ絵を描くというのはペンを持つものという認識が強いせいかすぐに飽きてしまいます。

iPadで絵を描かせるとペン先を舐めないのでいいんですがね。


楽器アプリも鍵盤モノをやらせるとそれなりに遊んでいます。

小さい時から音楽が好きなので音が出るのは楽しいようです。

ただしワタクシが探してくるアプリは幼児向けじゃないのでツマラナイようです。

なにかいいもの探さないと。


デジタルブックはiPadの本命になりそうなアイテムでしたがいまいち普及していませんねぇ。

娘は絵本を読むのが大好きなのです。

しかしページをめくるという動作があって新しい展開がひらけることが好きなので

iPadのように画面の端をめくるという動作はやはり実物の本を読むのとは違うようで全然興味を持ちません。



こうやって使わせてみるとipadというのがパソコンとはまったく異なるデバイスであるということがよくわかります。

そりゃパソコンはあくまでもキーボードとマウスから指示しますが、

iPadは画面に触れることで変わりますからキーボードやマウスの使い方を覚える必要がないというのは大きな違いになります。


うちの娘は近い将来カミサンからWinノートパソコンを譲り受ける予定です。

たぶん3歳になるころにはそのパソコンでネットサーフィンくらいするようになるでしょう。

3歳でか・・

ワタクシが初めてMSXに触ったのはたしか11歳くらいのときだったから早いほうがいいかも。

運転とパソコンと英語は若いウチに覚えたほうが楽だしね。




↓↓↓ワタクシ以外にも沢山の方がiPadのブログを書いています↓↓
にほんブログ村 PC家電ブログ iPadへ
にほんブログ村

0 件のコメント:

コメントを投稿