最近、またちょっとしたデザインの仕事がやってきた。
ワタクシの本業は電子回路やソフトウェアなんだけれども頼んでいるところのデザイナーが
「形状の設計」
しかしてくれない。
ので中身についてまったく考えることなく絵を描くものだから実現不可能ということがままある。
そこでワタクシが製品の中に収まるデバイスを考慮しながらデザインするわけなのだが、
どうしてもカタチが限定されてしまう。
2D CADとか3D CADとかそういうツールが使いこなせるのは鉛筆で描けるという程度のハナシであって、
形状設計は使い勝手や流行、中に収まる臓物の制限のなかでやりくりしなければならない。
デザインしない人は「描くだけでしょ?」と簡単に言っているけれども、
その裏にある試行錯誤や検証がものすごくたくさんある。
アップルコンピューターも不可能?と思われるようなデザインでなんとか実現させているスゴい連中だといつも感心している。
iPhoneやMacBookAirなどは正直
「すげぇなぁ」
と思います。
特にiPad2が登場したときは
「よくあれであの価格が実現できたもんだ・・」
といたく感心したものである。
そんななかでこんなハナシが登場しました。
「iPad3」は3月「iPad4」は10月に本当に発売されるのか? アップルに聞いたら意外な回答を得られたぞ!
iPad3はわかりますが4はないでしょうよ。
この記事では意外な回答は全然意外じゃないんだけれどもそういうタイトルだということにしておきましょう。
変なウワサをアップルジャパンに聞いても答えはわかっているわけで
「はいiPad3は3月に発売します」
な~んて馬鹿正直に回答するわけではありません。
ワタクシの考えとしてはアップルは1年毎くらいにiPadを更新してくるでしょう。
ライバルの追撃を打ち払うためにもそうするはずです。
当然次のiPad3にはライバルが容易に追いつけないRetinaディスプレーを搭載して春に登場するのは間違いないでしょうよ。
ディスプレー以外はiPad2とそう大きくは変わらないかもしれませんが。
iPad4というのはまた一年先で10月登場ということはないですし、
画面の小さいiPadというのもありえないです。
もう一つはやっぱり携帯電話の縛り期間が二年とかになっているのもあるかと。
二年の縛り期間が終わろうとするときに新しい端末に切り替える調度よいチャンスだということです。
ワタクシのiPadも2010年の5月に購入しているのでまもなく2年になります。
ここで4月にiPad3が発売されれば二年間の縛りから解放された人はiPad3に移行するという目論見もあるはずです。
というわけでiPad3は4月までに登場してiPad4はまた来年ということで。
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