最近仕事でアメリカ半導体メーカーのマイコンを利用した案件をやっている。
サンプルで取り寄せた最新の石(マイコン)には電圧値をデジタル値に変換するA/Dコンバーターがついているので利用してみた。
テキトーにプログラムを組んで動かしているうちは良かったのだが、
周辺回路が出来上がってきてちゃんとソフトを設計して実走させてみたらA/Dコンバーターが動かない。
正確には動かないのではなくデッドロックしている。
おかすぃなぁ?
メーカーが発行するエラー情報を読んでみる。
ふんふん・・・
「あんたのリビジョンは最高速度(クロック)ではうごかないのよん♥
動かしたかったら最低速度で走らせてね(ウヒョ)」
と書いてあった。
バカにしている・・・
格安最新のスポーツカーを購入したのに最高速度では走れないみたいなもんだ。
メーカーの日本法人にソッコーで電話したら3日で代品が送られてきた。
それはちゃんと動いた。
オーヨカッタ。
さて、iPad3のウワサが登場してきました。
「iPad 3」、発売は3月か--LTEに対応の可能性
新しい通信方式に対応できるかもしれないということですね。
SoftBankの回線を使っていますが速度に関してはムラがあるなと。
都心をクルマで走っているときはiPad3Gの通信速度は遅いと感じます。
しかしちょっと郊外に出ると実にスムーズ。
もっと田舎の方に行くと今度は回線に接続できないのでNG。
無線LANにうまく接続できればいいのですがワタクシのiPadはそこがうまくいかない。
LTEというのはどの程度の能力なのか。
また一気に端末が増えたときに回線に余裕があるのかわかりませんが、
目玉の一つなのかもしれません。
個人的にはそんなことどーでもよっくて自宅と会社でiPadがスムーズになんでも出来ればそれでいいです。
Macは便利だけれど子供がいると使いにくいんだよね。
あ、そういえばさっきの記事にこんなことが書いてありました。
「AppleがiPadのラインアップを高価格帯と低価格帯の両方に拡大すれば・・」
アップルはそういうことするのかな?
いままでもミニiPhoneが登場するとか7インチiPadが登場するとかウワサはありました。
あくまでも誰かが炊きつけたウワサであってワタクシは
それはないな
と考えています。
そーいうことをするのは他のコンピューター会社でしょう。
アップルの場合、明確な位置づけを持ってしてから価格帯をつくるはずです。
例えばMacBookProとMacBookAir。
Proシリーズは大容量のHDDと大きな画面で仕事をするための道具です。
それに対してAirはもう少し軽いメールやブラウジングを中心としたアプリを走らせるための道具で家庭でも個人でも購入できる価格と性能にしてあります。
で、iPadに価格帯をつける意味は何かあるのか?
ないんですよ。
アップルはしょぼい性能の石を組んだiPadなんてわざわざ新発売しませんよ。
それならいままでのiPad1,2でいいじゃないかと。
そういうわけです。
iPad3、春の発売が楽しみですね。
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<今日の一服>
マクドナルドのハンバーガーの周囲にねずみが・・
むかしからあるようなハナシですね。
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