AppleからiBooks2 for iPadとiBooks Authorが登場しましたね。
MacとiPadを持っていれば自分でオリジナルの電子書籍が作れるってわけです。
もちろんコンテンツとしては文書だけではなく、写真や音楽、ビデオなどが組み込めるようになっています。
いままでにも同様の製品がなかったわけではありませんが、
制作ツールと表示ソフト、そして流通までもがセットになっているというところがポイントですね。
もちろんソフトはタダなのでMacさえあればだれでも製作することができるというわけです。
ハイパーテキストよりももっともっとよくできているところがいいです。
それはアップルがいう
・なめらかナビゲーション
・美しいグラフィック
・便利で簡単なメモ機能
というとこに注力されているというところでしょう。
これによって本の流通が変わるかもしれません。
ただ優良なオーサーを探すのに苦労するかもしれないので次はアドバイスしてくれる、またはamazonのように評価してくれるweb siteも登場するかもしれませんね。
コレを書いている時点ではダウンロードしただけなので
帰ったら少しいじってみようかと思います。
どちらにしてもスキャナがあると便利ですよね。
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＜今日の一服＞
グラスゴーへ観光旅行した中国人が撮影したビデオ。
ステンドグラスに映るのは？
ダイアナ妃の幽霊ではないかと騒がれています。
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