おはこんばんちは。
夏がやってきました。
扇風機の前で涼みながらガリガリ君を食べていると、いつのまにかガリガリ君が解けていきます。
そんななかでこのエントリを書いていたりします。
さて、近頃はクルマにもDVDプレーヤーを乗せてカーシアターのようにして子供達がアニメを見たりするのは我が家も一緒だったりします。
もちろん自宅でも朝からしまじろうやHDDに録画されたトーマスを観ていたりします。
子供達が満足すればそれでいいのですが、どうも飽きてしまっている様です。
最初は観ているものの直に別の事をし始めて画面を観ていなかったり、そのうちにワタクシのところにやってきてyoutubeを見せろとせがんできます。
実はこれ、とても正直なことじゃないかと思うんですよね。
DVDのソフトだって自宅に無尽蔵にあるわけではありません。ましてクルマの中なら尚更になります。
カミさんに言われるままに自動車に取付けられる画面付きDVDプレーヤーを買ってきたのですが、内心「こんなもの観るのか?」と疑っていました。
だってyoutubeが身近にある生活のなかで、クルマに乗ってまで限られたコンテンツしか存在しないDVDを観るのかと。
ワタクシならiPadに観たい映画でも突っ込んでおいて観ますよ。
そんなことを考えていると子供達はもうDVDというメディアを通して観る事よりも、好きなタイミングで好きなコンテンツを観る事ができる。親に選んでもらったコンテンツを観るのではなく、自分で選んで観ることが当然になりつつあるのではないかと。
親達は映画やアニメをDVDで観る事が当然という認識から、ちょっとズレているんじゃないのかと思ったりしています。
そういう時代になったのもiPadのお陰かもしれないとちょっと思いついたりしていました。
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