おはこんばんちは。
WWDC2012が終了したらMac関連の噂がパタリと途絶えましたね。
つまり噂は噂であって誰かの又聞きかなんかということでしょう。
最近になってiPhone5の噂のひとつは嘘だったなんて話があります。
それだけアップルの新製品には価値があるということなのでしょう。
さて、最近ちょっとしたとこで聞いた話があります。
「ノートパソコンを購入するのにあたって充電池が交換できたほうがいい」
というものです。
きっとこの御仁は外出先でかなりノートパソコンを使う方なのかと想像しました。
たしかに電源が必ず確保できるわけではないので長い時間外で使うとなると予備電池が必要になるかもしれません。
しかしワタクシのなかでは
「本当にそうなの?」
という疑問があります。
ワタクシも時々外でパソコンを使います。
MacBookからMacBookAirにしたので重量的にも軽くなり随分と楽になりました。
いまさらながら会社のノートパソコン、本体だけで3kgもあるパソコンとデッカいACアダプタを持ち歩く気にはなりません。
ましてそれにプラスして予備の充電池まで持っていけとなるとそれは無理というもの。
かりにMacBookAirの充電池が交換式だったとしても予備の電池は持ち歩かないです。
それよりも車やマクドナルドでちょいと充電しながら使う方がええんじゃないの?
プレゼンでPC使うときにだってACアダプタ繋ぐじゃん。
ま、これは自分視点なので彼の人とは環境が違うから必ずしも言い切れませんが。
もう一つ。
電池の寿命というものがあります。
5年目になるMacBookWhiteもそろそろ充電池での動作が厳しくなって来ました。
ACアダプタを外すと30分位しか動作しません。
5年も使えたんだからいいかな。
ちなみに同時期に購入した東芝ダイナブックは3年経過した時点でバッテリーはほぼ死亡しました。
そもそもパソコンなんて5年も使えばもう十分でしょう。
買い替えどきであります。
ワタクシは初代iPadも所有していますがこれも購入からすでに二年経過。
充電池がまだ使えますが性能はやっぱり目に見えて足りなくなっています。
ふだん使いでも十分に遅くなって来ました。
iOSの進化について行けていないのか。
たった二年でモバイル機器なんて時代遅れになるのです。
つまり電池の寿命=マシンの寿命といってもいいのかもしれません。
これが電卓なら違います。
しかし進化の早いパソコンやモバイル機器において3年くらいで大きく変わってきます。
MacBookAirに切り替えてからiCloudベースで動くようになってそれにMacBookWhiteがついていけなくなったことに気がついて
「このパソコンの役割は終わった」
と気が付きました。
いや別にいいんですよ。
スタンドアロンでもなんでも自分の使いたいように使えればなんだって。
ただなんだかAppleを目の敵にして意地になってそう言っている姿を目にしたときに
「痛いな・・・」
と感じただけです。
ワタクシもコンピューターの設計をしています。
しかしパソコン(モバイルも含む)に関して言えば時代の流れに乗るのが一番いいと感じています。
全てが一台でこなせるわけではないかもしれませんが、
80%は出来るのであればそれでいいじゃないかと。
パソコンやモバイルが買い替えることを前提に作られているのだから電池の交換ということがもう不用なんじゃないでしょうか。
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