おはこんばんちは。
アップルウォッチ3セルラーを1週間使ってみました。
その良し悪しを書き留めておきます。
ここがGlad!
電話機
やっぱり電話機になるということはありがたい。iPhone持たずとも通話できちゃう。Siriに「104に電話」と伝えると、時報が聞こえる。アップルウォッチは腕時計なのに電話で時刻を知るという無駄なことも可能だ。
時刻や日にちを確認するのにiPhoneを取り出さなくてもよい
いままで、時刻を確認するためだけにiPhoneを持ち歩いていたが、それは不要になった。もう、iPhoneはずっとカバンの中にいる。だからiPhoneの液晶画面を割る心配もなくなった。
標準アプリ「呼吸」で心安らかになれる
これが意外だった標準アプリ。単なる深呼吸ソフト。息を吸って吐くだけ。画面にそれっぽい画像と振動するだけ。寝る前や仕事で行き詰まった時に使うと心安らぐ。こんなもん普通の腕時計だって出来るはずなのになかったのは不思議だ。心穏やかに過ごすのが難しい方はコレだけのためにアップルウォッチを購入しても高くない。あなたの手首に禅です。
心拍数を確認できることで心と身体の状態を確認できる
これは自分で確認できる嘘発見器。リアルタイムで心拍数を確認できると心の状態を数値化できるということだ。また、安静時の心拍数も確認できる。ワタクシのように自転車トレーニングしていると安静時の心拍数は心臓の強さを測ることができるとも言える。安静時に40bpm、無酸素運動時に180bpmだからワイドレンジな心臓だった。
必要にして十分な電池容量
朝出勤して、帰宅するまで12時間。iPhoneと繋がったり途切れたりする状況でも電池残量65〜70%だった。もちろん、アップルウォッチをガンガン使う方はもっと減るだろうけれど、思ったよりも省電力。ついでにiPhoneも70%前後の電池残量なので悪くない。
豊富なバンド種類
バンドを変えるだけでイメチェンできる。アップル製は安くないが、ハズレない。3rdパーティー品は安価だ。また保護ケースもあるので、それでもイメチェンできる。いままでの腕時計にはない展開だ。
バンド交換は簡単
そう。バンド交換するのに工具不要なのですよ。ボタンを押すだけでリリース。いままでの腕時計にはない機構。バンドを数種類揃えているなら朝起きて、今日はこのバンドといった交換も素早く簡単にできる。
iPhoneアプリと直結されている
当たり前的な話だが、iphoneのアプリと連携している。Mapや駅スパートなど連携しているおかげで手元で確認できるのは別次元の手軽さだ。
スポーツするならアップルウォッチ
ワタクシは毎日ロードバイクでトレーニングしている。自転車にはGPSコンピューターを取り付けて心拍数や速度などを記録できるようにしている。これが不要になる。アップルウォッチには電話機も付いているのでiPhoneも不要だから軽くなる。トレーニング管理ソフトのStravaはアップルウォッチにも対応しているので、日々のトレーニングはアップルウォッチだけで十分になってしまった。
打ち出の小槌
アップルウォッチにクレジットカードとモバイルSuicaを登録した。いちいち、iPhoneを取り出さなくても手首をかざすだけで買い物できるし、電車に乗れる。ゆえに非常に危険だが、もうすこし工夫すると家計簿ソフトは不要になりそうな気がする。スウェーデンのように現金不要のカード社会なら、入手金管理ソフト入れるだけで、今月いくら使ったからを管理するのに手作業不要かもしれない。
ここがReget!
iPhoneの「メモ」を共有できない
メモアプリはiPhoneとMacで連携しているソフトなので、よく使っている。それがアップルウォッチと共有できない。もっともアップルウォッチの小さい画面にテキストを表示させても読めないから当然だった。
一般的な時計よりも厚みが気になる
スマートウォッチとはいえ、やっぱり厚みがあります。ワイシャツの袖ボタンを外しておいたいいくらい。
スポーツバンドは汗ばむ
これはフツーのウレタンバンドと変わらない。ステンレス製のミラネーゼループは通気性あるので問題ない。スポーツバンドは安っぽくないのでおすすめだ。
使い方に慣れない
これは歳をとったせいでもあるかもしれない。微妙にわかりづらい操作。ただの時計だと思っても、思い通りに操作できな場合あり。決して難しいわけではないのに、なぜか一発で目的にたどり着かない。
まとめ
アップルウォッチセルラーはMini iPhone。
もうね、iPhoneを使わなくなったよ。iPhoneが不便なのではなく、Apple watchが便利なだけ。
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