おはこんばんちは。
パイオニアからも新しいサイコンが登場する気配があるようです。
昨今ではカーナビがスマホに取っ手変わられつつある状況下で、割りと金払いのよいロードバイク層に商売先を変えるというのはひとつの方法だと感じています。
確かに10万円以上するロードバイクには大抵サイコンがついています。
そこにナビやパワーメーター付きのサイコンで食い込んで行こうということでしょうか。
そういうことがありつつも、なんだかんだ言っても多くのローディーがGarminを使っている状況下で新手のメーカーが登場するのは楽しみですね。
さてそのGarminですがパソコンを通じてインターネットの向こうにGarmin connectというGarminのサーバーがあります。
手持ちのGarminをパソコンにつないでサーバーへデータを送ると一覧にしてくれたり、グラフ化してくれたりとなかなか便利だったりします。
なによりも手持ちのMacBookAirのローカルストレージにデータを溜め込むこともなくデータベースが出来上がるんですから便利この上ないです。
で、いままでずっとパソコンでGarmin connectに接続していたのですが、手持ちのiPhoneやiPadでも実は閲覧だけならできるんじゃね?と思い立ったのですよ。
そんなの当たり前じゃねーか!って?
一応、Garmin connectのサインインのところにはモバイルデバイスには対応していませんとうたっていましたから馬鹿正直にiPadからは繋がらないものだと思い込んでいました。
ということでまずはiPhone5のテザリングを利用して初代iPadでGarmin connectに接続してみました。
サイインは普通にできて、そのあとの表示も遅いながら何とかできました。
カレンダーなんかもこの通りです。
パソコン版より見やすいといえば見やすいのですが、何か操作する度にモッサリというかやっとこさで次を表示します。下手するとブラウザが落ちます。
初代iPadなんで仕方がありません。だいたいモバイルの世界で二年も経過したら時代遅れもいいところです。
iPhone5はどうでしょう。LTE接続ですと激速で表示します。
これなら問題ないです。今日のトレーニングはどうだったけ?と電車のなかで眺めることもできます。
使いにくいですが地図もちゃんと使えました。
ということでiOSデバイスでもGarmin connectに接続できるし、とりあえず閲覧することもできました。
でも多分Garminはそのことを保証していないと思いますので、自己責任でお願いしますね。
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