iPad mini 意外な問題点

おはこんばんちは。

なんだかあまり盛り上がらなかった新型iPadの発表でしたが、よく内容を読んでみると「そんなもんかも」ということを感じさせるものでした。

何が違う？ってくらいですよね。

iPadもiPhoneもかなりいい出来上がりの製品なのでこれ以上大きく変えるということが大変だという事もわかります。


さて、会社でワタクシの隣りに座る方もiPad miniを使っています。

Androidからの乗換なのですが、いまではすっかり普通に使いこなしています。

なんですが彼曰く

「iPad miniはiPadよりも画面サイズが小さいので字が読みにくい」

とな。

なるほど。老眼が始まれば確かにデフォルト表示ではチト字が読みにくいかもしれない。

毎回画面を拡大しないとならないが、そうすると全体が見渡せなくなる。


そういえばワタクシも会社ではwinノートパソコンを使っている。

レス・ペーパーということでなんでもpdfにして回ってくるのだが、windows PCの画面解像度が荒過ぎて字が潰れてしまうのですよね。

拡大して読めばいいのですが、そうなると全体が見渡せない。デカイ画面を持つデスクトップの人はいいのですが、ノートパソコンでは苦しいです。

ビジネス機にこそRetinaディスプレイがほしいと思いますが、そんなマシンはどこからも出ていません。

コンピュータのディスプレイにおける解像度はRetinaをもってして人間の視覚には限界まで迫れたのですが、表示できたとしても可読性を考えると残りは画面サイズに行き着いてしまう。

これからはその辺りが売り文句になりそうかな。

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だからといって4kテレビが普及するとはちょっと思えない。

娯楽番組を見るのにそこまで解像度は必要ないからだ。

多分大コケする。

ちなみに我が家に唯一あるテレビはアナログだけだ。



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