引っ越したついでに加湿器を購入しました。
いままでも加湿器を使っていたのですが、加熱式なのでカルキを落とす手間が結構大変でしたのでもうちょっとなんとかならないか？ということで探していました。
２年くらい使った±０の加湿器です。
見た目は素晴らしいのですが、使い勝手は・・ な製品です。
カッコいいけれどもね。
で、今度選んだ加湿器は以前から気になっていたVENTAの加湿器LW24Nという型落ちしたモデルを格安で入手しました。
ドイツ製の加湿器ですがどうなんでしょうか？
段ボールを解いてみると・・
輸送時のトラブルを避けるために代理店がこのようにしているのでしょうか？
ようやく本体が姿を現しました。
加湿なら20畳はいけます。空気清浄能力は12畳だそうです。
下側に写っているのが上半分です。そこにはプロペラが付いていて水面に向けて風を吹き付けます。
すると細かいディスク状の物体が風の力でゆっくりと回転するというわけです。
その際にディスクに付着している水を蒸発させるので加湿するという気化式をとっています。
まだ空気に含まれているホコリなどはディスクに付着してまた水に沈みトラップされるという仕組みだったりします。
シンプルな作りなんだけれどもよく考えられています。
Ventaの加湿器には内部を清掃するためのハイジェン液が付属しています。
これがそこそこのお値段となるまるでインクカートリッジみたいな商売方式なのですが、
そこはネットで調べてみると様々な代替えアイテムが考案されております。
一般的なのは無臭の柔軟剤を入れるというものですね。
どこでも入手できて安いですからいいですよね。
さてこのVentaちゃん。どこかで見た事あるな・・ と思い倦ねていたらひらめきました。
値段は全然違いますが似ていますね。
昨今の日本製家電はまるでエバンゲリオンみたいな形状をしていますが、どうも好きになれません。
だから日本の家電メーカーは危ういのかもしれません。
うちは子供達がいるのでこういうのは設備機器として積極的に購入しています。
使い捨てな製品でないところがポイントです。
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