2012年7月16日月曜日

MacBookAirの体温を計ってみた

おはこんばんちは。

三連休はいかがお過ごしでしょうか?

ワタクシは原因不明の腹痛で初日からノックアウトでした。

土曜日にアジを買ってきて叩きにしてどんぶりにのせて食べたんですよ。

その後から何とも言えない腹痛と吐き気が襲ってきてノックアウト。

ウィルス性胃腸炎なのかと心配しましたがそうではないようでした。

しかしながら日曜日もなんとなく調子が悪く自転車にも乗ることができない具合です。

そこで自宅でブログを書いたりそんなことをしていました。



さて、そんな背景がありつつもブログを書きだめしていたのですが、

そのブログを書くために使っているMacBookAirがやっぱり熱くなってきました。

MacBookWhiteも「これは使えん」というくらいに熱くなりましたが、

MacBookAirもなかなかに熱い状態が続いています。

現在の室温が31度。

そりゃぁ暑いです。

もちろんエアコンもかけずに過ごしているのでこうなっているのですが。

ブログを書くのも飽きてきたのでちょっと遊んでみました。

じゃじゃーん。赤外線式の非接触温度計です。

大昔、秋葉原の秋月電子で5000円くらいで購入したものです。

最近はホームセンターでも売っています。

これを使うと様々な物体の温度を測定することができます。


まず室温が31度ですので机の温度も計ってみるとやはり31度でした。


 そんじゃ熱いMacBookAirを計ってみましょう。
トラックパッドは35度です。


CPUがあるキーボード一番奥の部分は40度もあります。



画面は32度でした。LEDバックライトになってから少し少し電力も減ったので楽になったのではないでしょうか?



本体裏面もやっぱり40度はあります。

これでは膝の上に乗せて作業できるような温度ではありませんね。




というわけで室温31度のときのMacBookAirは40度となりました。

HDDがないだけに少し楽な気もしますが。

現在のMacBookAirもMacBookProもアルミボディですよね。

これってポリカよりも断然放熱に関しては有利だとおもうのですよ。

ケース全体で放熱できるんですから。

そう考えるとAppleがアルミボディを採用したのもなんとなくわかるような気もします。

それとポリカはひび割れや色あせがありましたからやっぱりアルミにしてよかったのではないかと。

導電性はあっても熱伝導性がアルミよりも低いカーボンは採用されない理由がわかります。




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