iPadを毎日使っているのですが少しずつ使い方というか使う方向がみえてきました。
iPadをパソコンの延長で使おうとするとたしかに難しい所があります。
例えば表計算とかは苦手ですよね。
それもキーボードとか使えば回避できそうですが標準のままではちょっとね。
けれどiPadの携帯性を生かせればどこでもフルサイズでFacebookやmixiを見ることができるし、
（専用のアプリが行かせている場面もあります）
twitterも本当に見やすい。
ワタクシはiGoogleのWidgetにもTwitterを表示していますが見やすさや使いやすさはiPadのほうが上です。
あと天気予報とかメールもiPadのが便利ね。
マウスなどのポインティングデバイスがあったほうが便利なアプリとそうでないアプリが閾値になっているっぽいです。
さて、世の中にはiPhoneやiPadｄでもオーバーヘッドディスプレィを使えるようになったんですね。
サンコー、72インチ相当の大画面が楽しめるサングラス型ディスプレイ「iPhone / iPad 対応ビデオグラス」を販売開始
iPhoneやiPadに接続すれば目の前に７２インチ相当の画面が表示されるそうな。
ただし解像度は300×244なのであまり大きな期待はしてはいけないかもしれない。
便利なところはiPhoneやiPad専用なのでつなぐだけで使えるということ。
iPadから電源を供給するためバッテリーもいりません。
もちろんイヤホンも付属しているので音もちゃんと聴こえます。
ねっころがっても使えるというのは誰でも考えつくところですね。
でもiPhoneやiPad自体がそもそも寝転がっても使える設計じゃなかったっけ？
本体のサイズは折り畳み状態時で154×21×40mmとなかなかコンパクト。
重さは45gで使用可能時間は３～４時間ほどとなっています。
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