日本語のSiriに驚いている酔猫庵です。
帰宅後にカミサンにSiriのハナシをしてみたのですが、
SiriそのものがわからないのでYoutubeでどのような動作をするものなのか見せてみました。
へぇ~スゴイねぇ~と確かに感心していました。
ワタクシとてビックリです。
まぁちょっとSiriの日本語はいかにもコンピューター臭いのですが、
それでもちゃんと返してくる内容は立派なものです。
で、カミサンとのハナシはSiriを軸にもうちょっと別の方向に流れていきました。
このままいくと多くのコンピューターにSiri(みたいなもの)が搭載されるだろう。
すると将来はキーボードで文字入力を一文字ずつしなくてもよくなる。
すなわちキーボードを打てなくなるのではないだろうか?
また漢字変換も自動的にやってくれるのでますます漢字を覚えなくなってしまうのではないだろうか?
なるほど。それはありそうだ。
モバイルデバイスの大半がこれからはSiriみたいなものを搭載してくるだろう。
なにしろ評価が分かれるキー入力から解放されるのだから。
もっともタッチデバイスで必ずしもキー入力が必要なのか疑問なんですがね。
アンドロイドにはタブレットやスマホにも物理キーボードをわざわざ搭載している例がありますが、
近い未来に滑稽なものに見えるかもしれません。
またSiriだけがお友達というようなオタッキー(超偏見だけれども)も現れてくるかもしれません。
ワタクシにしてみれば初音ミクも同じようなもんだとお思うのです。
Siriには姿がありませんがアニキャラでも充てがえばアキバオタクがこぞってiPhoneを購入するかもしれません。
パソコンにもSiriが搭載されてくるでしょう。
次のMacBookProあたりにはあってもおかしくないですよね。
とするとウチの娘あたりが高校生なるくらいにはキーボードをパチパチ打たなくてもブログが書けるようになるかもしれません。
ということはあと10数年もするとQWERYキーボードを打てない学生が登場したっておかしくないということか。
そんな彼らに「ケータイのフリック入力なんてよくカッたリーことしてんな」とか言われそう。
もっとも保守的な人もいて「アタシは絶対にキーボード派」という御仁もいることでしょう。
いまだに「スマホはおろか携帯だって頑なに持たない」という御仁が周囲にはいます。
その理由は様々ですがどうも意地になっているんじゃないかと思うところがあることは本人の前ではナイショにしておきます。
まぁそういう人は付き合いは面倒なので避けていますけれども。
Siriの登場は実は大きな変化をもたらすのではないかというのがワタクシの予想です。
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