このエントリをクリスマスイブに帰宅する電車の中で書いています。
ちょうど表参道駅なのですが、いろいろな人がいますね。
ワタクシのように会社帰りのサラリーマンもいますが、大半はクリスマスイブデートのカップルとファミリーですね。
ファミリーはウチと同じくらいの歳の子供を連れている家族がおおいかな。
もう少し大きくなるとプレゼント準備をせにゃならんので外出どころじゃないですよね。だいたい明日は平日だからタイミング難しいし。
そういう境遇になって理解できることもあるものです。
さて、今回はソフトウェアのお話。
ワタクシは仕事でコンピューターを作っています。
回路もソフトも面倒みているのですが、今回の新しい職場ではワタクシ以外にC言語を使える人が見当たらないのです。
ということでソフトウェアの文化から作り始めているのですが、その中でC言語のリファレンスブックがないことに気がつきました。
いまやネットで探せばなんとでもなるのですが、ネットで探すと玉石混交でいい文献にあたるのに時間がかかったりします。
かといってちゃんとしたリファレンスブックを入手しようとすると上申書かいてなんやかんやで本一冊買うのに三ヶ月はかかります。
それはオカシイんだけれどもシステムがそうなっているので仕方がりませんから自分でなんとかするしかありません。
かといって何千円も出すのは悔しいのでAmazon眺めてみると昔懐かしい本が一円で出品されていました。
もちろん即購入しました。
初版は1989年とかなり昔なのですが、ワタクシの場合はおおよそこれで足りてしまいます。
多種の言語をやっていると「あれ、これでいいんだっけ?」というときに確認できればいいんでね。
この本はMS-DOS向けになっていますが、ワタクシの様な組み込み系でも普通に使えます。
MISRA-Cが登場する以前ですので当然その辺りを意識した書き方になっていないのですが、それはまた別の書籍で対応すればいいし。
というわけでなんとかC言語のリファレンスブックは入手できました。
残りはまた地道探すかな。
【送料無料】C言語によるプログラミング(ス-パ-リファレンス編) [ 内田智史 ] |
最近はこれがいいらしい。
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