2012年5月11日金曜日

業界人の間では「いつか」と囁かれていたこと

おはこんばんちは。

近頃は電車のちょっとしたトラブルが多いんじゃないかと感じる。

信号機故障とかそういったのね。

それでもちゃんと運行していてそれなりに乗客をさばいているんだからこの国の鉄道はスゲーなーと元海外在住者からすれば驚きだ。

しかし電車に飛び込む人の数が多いのにもビックリだけれども。




さて、ニュースでもソーシャルゲームのガチャが問題としていろいろと言われています。

ワタクシとしては「ようやくか・・」

という感がないわけでもありません。

ワタクシの周囲にもゲーム屋さんがいますのでそういったゲームの開発に携わる仲間がそこそこいるのです。

彼らもそういうゲームのシステムがいいとは思っていなかったようです。

若い人達から簡単にお金を吸い上げる掃除機みたいなゲームと揶揄されておりました。


iOSのゲームもアプリ内での課金できますね。

課金の30%だかをアップルが搾取する仕組みになっていると批判されていましたが、

カイブツクロニクルのようヒットしているソーシャルゲームもあります。


今後は規制されるのかもしれませんが、

搾取されるほうが悪いとも考えることができます。

自制できなくなった時点でアウトなんじゃないでしょうか。



ちょっと古いハナシですが今からウン十年前はパソコン通信というものがありました。

NTTの一般電話回線にアナログモデムというものを介してパソコン同士を通信しておりました。

現在のように定額制という制度はなくって接続した時間分だけ通話料が取られていました。

そうなるとやっぱりのめり込んで今で言うパケ死のような信じられない通話料の請求がある人もいました。

そのうちにテレホーダイといった深夜だけは通信料が定額になるシステムも作られてだいぶ変わりましたが。


あのころは通話料が惜しくて通信を切ったり繋いだりして電話料金を抑える工夫をしていました。

ガチャとはちょっと違いますが人がのめり込んでいったときに見境がなくなるということでちょっとそんな話を思い出したりしたわけです。



タイムマシーンです。



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