会社ではある業務においてクラウドサービスを利用して進めています。
その業務のまとめ役がワタクシなのですが、
もともとクラウドありきではなくって、多人数で仕事を進めなければならないからしょうがねーなクラウドにすっか・・というのが物語の流れです。
仲間内で利用するファイルをどこに保存するか?
ということで当初は話し合いました。
windowsなら誰かのパソコンをサーバー替わりにして共有フォルダ以下に必要なフォルダーを掘ればいいんじゃないか?
という意見もありましたが、当人が来ていないとPCの電源すら入っていないのでなにもできない。
それはマズイということで車内のパソコンではなく雲の上のHDDに預けてみたのが始まりです。
いろいろと検討した結果みなさんもごぞんじのDropBoxに必要なファイルを預けて運用しています。
PCを通してファイルを読み書きする分には全く問題なかったのですが、
iPadから見ようとするといろいろと問題が出てきました。
まず成果物がすべてワードファイルで作られているんですよ。
パソコンから閲覧するぶんには特に問題はないのですが、
iPadからそれらの文書を見ようとすると体裁が崩れていて必要な部分が読めなかったりすることがあります。
これが時々痛いんですよ。
で、対策としてwordファイルをpdf形式に出力してみましたが、
無料のPDFチェンジャーはちょこちょこ不具合が含まれていて正確にPDFへ変換できない場合があり残念ですがこの作戦は失敗に終わりました。
しかたがなくword形式で進めているというのが現状です。
wordを止めてしまえばいいんですよね。
でも最終的に紙媒体へ出力しなければならないのでどうしてもwordがいいということになります。
体裁さえ気にしなければなんでもいいんですけれども。
みんなでMacとPagesを導入すれば解決できそうですが、
それはなんか違うし。
さまざまなデバイスが投入されるとますます問題が増えそうです。
クラウドサービスでみんながハッピーになるためにはもう少し時間とお金が必要なのかもしれません。
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