2012年5月20日日曜日

二年間頑張った初代iPad。で、どうなった?

おはこんばんちは。

この時期はベタベタするような湿度でもなく、

かといって焼けるような暑さでもない。

本当に過ごしやすい季節です。

職場の作業環境もここらへんまでがいいところです。

本格的に暑くなるとノートパソコンの排熱ファンから吐き出される熱風で手が焼けそうだからです。

3D CADで作業している時なんて何も処理していなくてもファンがブンブン回っていて電気バカぐいだな〜 と思うわけです。


それに比べれば初代のiPadは電卓のように静かで冷ややかです。

膝の上においていても暑くなるわけではありません。


そのiPadも購入してから二年が経過しました。

いくつか気になるところをまとめてみます。


まず電池稼働時間が短くなりました。

何時間という数字は測定していませんが、

ざっくり新品時の6~7割というところでしょうか。

夜中充電して会社に持って行って自宅に戻ってもまだ十分に動作はします。


ディスプレーが若干暗くなった気がします。

アップルストアで新しいiPadを眺めるたびに自分のiPadが暗く感じるのですよね。


レスポンスが悪くなりました。

全体的にモッサリと動いています。

第二世代のiPadと比べてもあからさまに違います。

まぁこのあたりはプロセッサーが違うから仕方がないとも思えますが。


アプリの落ちる頻度はあまりかわりません。

MacOSはsafari以外は落ちることないんですが、

iPadはOS7の頃のように落ちます。

この辺はヘタレとかそいういうものじゃない部分なのが厄介です。



気になる部分というのはこんなところでしょうか?


一方気にならなかった部分もありまして、

ワタクシの場合、iPadの重さというのは気になりませんでした。

カバンに入れていても重いとは思いません。


ソフトキーボードもリアルキーボードじゃないといけないか?

といわれるとそうでもありません。

ソフトで作られたキーボードでもちゃんと入力できます。

ちなみにこの文章もiPadだけで書かれています。


いまは非常に速くて高解像度のiPadがありますが、

わたくしも欲しいと思うほどです。

総論からすればiPadはよかった。

そしてまた新しいモデルを購入したいと思うほどです。









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