最近どうも自分の意思決定が弱いというかできない傾向にあります。
以前は間違っていようがなんだろうが取り敢えず進路を決めて進んでいたものですが、
近頃はモタモタとして結局で遅れてしまうという事が多いです。
ジョブズのように余計なことを排除してシンプルに考えることができないからでしょうか。
さて、そんな迷える子羊のワタクシ。
最近はjava scriptという言語をいじっています。
ブログなどでもアフィリエイトやバナーを貼るときにはJava scriptで書かれたコードをブログに貼り付けるなんてこをしますよね。
そのjava scriptを触っているのです。
なんでそんなことをしているのかというと仕事で使うツールを作るためにやっているのです。
まだ勉強中なので簡単なことしかできませんが、
パソコンがあれば無料でだれでもできるというところが敷居の低さでしょう。
本屋さんに行って教科書を購入しなくても入門書レベルのことはweb siteにいくらでも転がっています。
イヌでもわかるJavaScript講座
とほほのJavaScriptリファレンス
JavaScript初心者向けの入門
あとはパソコンに付属のエディッタとブラウザーで十分です。
デバッグはどうするのか?
という疑問があって調べてみるとGoogle Chrome上でCTL + SHIFT + Jを押すとなんとデバッグモードに切り替わるのですよ。
ブレークポイントの設定などもできました。
しかしワタクシはまったくもってして使いこなせていませんが。
iPadのアプリにしたってターゲットがパソコン上である限りは無料で開発できますよね。
そのターゲットが実機に移行してからアップル税を納めないとその先に進めません。
なにもアプリ開発はiOS端末上でやらなくったっていいじゃないか。
java scriptで書いておけばあとはiPad上のsafariからアプリのように触れるじゃないですか。
ワタクシの場合はゲームを作りたいわけじゃないから簡単なのでいいのでこれでいいんです。
で、本当はここでおしまいなんですが、
iPad上でもそういうプログラミングできんのかな?
という疑問が湧いてきました。
iPadのプログラミングじゃなくってiPadでプログラミングというわけです。
Javaという言語で調べてみると
JavaScript Anywhere - Born Neet
iPad上でJavascriptが走るらしいです。
ワタクシもダウンロードしてみましたが残念。
起動して名前を入力するとアプリが落ちてしまう。
これじゃぁ評価のしようもありません。
CodeToGo - Nathaniel Herman
これも実際に購入してみました。
JavaScriptだけでなくCやPython、そのほか様々な言語を試しに動かすことができます。
iPad上でソースコードを書いてサーバーに送ると結果が返ってくるというものです。
あんまり複雑なことはできませんが、
コーディングして悩んだ時にちょこっと使ったりしています。
Java Scripad
アプリじゃありませんがブラウザ上から使えるJavaScript開発ツールです。
これもなかなかよく考えられています。
Luna - ObjectiveCeeds
Lunaという言語を動かすためのアプリです。
ワタクシはLunaという言語を使ったことがないので触っていませんが、
できるかたはチャレンジして下さい。
PyPad - Jon Dowdall
PythonもiPad上で書いて動かせるようになりました。
すべての機能が使えるわけじゃないのですが、
ポケコン代わりに使うのにいいかもしれません。
Hand BASIC - CBM Flavor - Hawwash-Soft
BASIC言語もiPadで動きます。
COMMODOREのベーシックですね。
ワタクシもN88を使っていたからこれならスンナリ使えそうですね。
iAltair - Peter Schorn
CP/MもiPad上で動くようになったよ。
意外にもiPad上で動くものってあるんですね。
懐古趣味にひとついかがですか。
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