国道357号線(MacintoshとiPadのある生活を): iPhotoプリントサービスの顛末

2011年9月2日金曜日

iPhotoプリントサービスの顛末

おはこんばんちは。

最近、昵懇の間柄でもあるS氏がワタクシにiPhone4を購入したというので見せびらかしてきた。

な～に今時iPhoneなんて珍しくないよ・・・

と内心思っていたのだがその画面を見てびっくり。

NTT docomoの回線で動いているのである。

なんでもアメリカに行ったときに購入してきたのだという。

ふーむ。

もちろんテザリングもバリバリOK.

iPhone4のテザイングについては

SIMフリーのiPhone 4を手に入れたぞ！

が一番新しいかな。

あれば便利だけれども高額な通信費用が発生しそうな感じだ。

ワタクシん場合。いまのところ絶対に必要な機能・・　とはいえそうもない。

さて、以前のエントリに

iPhotoのプリントサービス　納品が遅れているわけ

というものがありました。

MacのiPhotoから注文できるアルバムサービスを利用した時の話です。

予定された納品日を一週間も過ぎても届く気配がない。

そこでアップルのホームページから

「どうなのよ？！」

と尋ねてみたのですよ。

もちろんアップルのホームページからも配送状況は確認できるのです。

でも2つあるステータスページがそれぞれ違うのですよ。

ひとつは「発送済み」となっており、もう一つは「処理中」となっていた。

そこでアップルに聞いてみたところ

「お客様は追跡サービスをご利用になってらっしゃらないので配達済みかどうかを確認することができません。

再度、送り先をご連絡いただければ再発送の手配を致します。」

と。

再発送とは神様だ。

その連絡を受けた直後に受け取り先のO氏から

「酔猫庵、アルバム到着したぞ！」

と。

オーヨカッタ。

とりあえずアップルのサポートにモノが到着したことを伝えてチャン・チャン。

その後、アップルから「アップル・オンラインサポート・エクスペリアンス」というメールが来た。

リンクされたページにジャンプすると今回のやり取りに不満がないかなどといったことをアンケート形式で答えるものであった。

もちろん今回のやり取りは「大変満足であった」と回答しておいた。

アップルも以前のように処理するだけから

細かく対応するというカタチに変わってきたような気がします。

それだけ多くの人がサービスを利用しているからこそかもしれません。