2011年10月10日月曜日

最期の挨拶

おはこんばんちは。

ワタクシはガラケーを使っている。

iPhoneにしないのは毎月の使用料がとても安価だからだ。

なんだけれどもガラケーは使いにくい。

先日も二つの利用方法で難儀した。


ひとつめはメール送信のグルーピング化である。

メールメンバーをどこから設定してよいのかわからない。

マニュアルをしばし眺めるとアテにてしていたところとはまったく違う設定項目でチェックするようになっていた。

こんなのわかるかよ!!

とつぶやいてしまう。


ふたつめは迷惑メール着信拒否の設定だ。

iModeに接続してから設定するのだがこれもできない。

これはマニュアルにない部分なので困っている。


わざわざわかりにくいように作っているんじゃないかと思うくらいに複雑だ。

ひょっとして迷惑メールの送信元はNTT Docomoなんじゃないのか?

というのは言ってはいけないことでしたっけ?



さて、Steve Jobsが他界してしまいましたね。

実はその日の朝、夢のなかにJobsが登場したのですよ。

なんか他愛もないことを一言交わしていなくなったのですが、

あれが最後の挨拶だったのでしょうか?

「それはオマエがボケているからだ!」

といわれればオシマイなのでしょう。


ワタクシ、昔から時々人の存在とか瞬間を察する時があるのですよ。

虫の知らせ・・・ ってやつですかね。

たまたまジョブズが登場したのですがまさかそうだとは思いもしませんでした。


Appleとの付き合いはとても長いです。

もうかれこれ18年くらい利用しています。

まだ世間がPC-9801全盛の時代からappleを使っています。

初めて見たときに

「これはスゴいマシンだ!」

と気がつきバイトでお金を貯めて購入したのが高校生の時でした。

Duo230, Classic, PowerBook140, iBook, mini, MacBook, iPad

あれからずいぶんとお布施をしたものです。

実用的なのはWindowsでしたが、

キラめいていたのはApple Computerでした。


どっちも使っていたから「Macなんかクソ」だとか「Windowsってキチャナイ」という意見もよくわかります。

目的を達せられればなんでもいいのですが、

家で使う道具くらい趣味性があったっていいじゃないですか。

そんなカッチョいいのがAppleでした。


これから先、Appleはどうなるのでしょうか?

ワタクシはあまり変わらないと考えています。

よそが考えもつかないような新製品を出し続ける基礎があるからです。

だから向こう5年くらいはアップルらしい製品が登場するでしょうよ。

だからといってそれが永遠に続くとは限らないです。

GEだっていつのまにか家電じゃないことが本業っぽくなっていますし。

いつか変化する時がくるでしょう。


iPad、魔法のようなデバイスで夢を見ていたんだとしても、

夢代として払った金額は悪いもんじゃなかったですよ。

これからもワクワクさせてくれるような製品が登場してくれることを期待します。

Thanks Steve



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