国道357号線(MacintoshとiPadのある生活を): タッチパネル対応の激安手袋を購入してみた

2011年12月29日木曜日

タッチパネル対応の激安手袋を購入してみた

おはこんばんちは。

ワタクシの身の回りでもiOSデバイスを利用する人は多い。

普段仕事をして帰ってくるまでの間にAndroidデバイスを持っている人が殆どいないくらいである。

どちらを使ったっていいのだけれども、意外にもアプリの利用度（数×時間）は少ない。

電話機として。メーラーとして。ブラウザとしては大いに利用されているようだが、

それ以外のアプリとなると頻度が下がってくるようだ。

もっともこれはワタクシの周りだけなのかもしれませんが。

さて、以前から気になっていたタッチパネル対応手袋。

仕事帰りにたまたま立ち寄ったワークマンで４８０円で販売されていたので思わず購入してしまった。

文字通りスマートフォン対応手袋である。

こういう物がワークマンで普通に販売されるようになった事自体驚きである。

ではさっそくだが着けてみようじゃないか。

感覚的にはのびのび手袋に近いものがある。

導電部分は親指、人差し指、中指の三箇所だ。

これでは五本指の操作はできないということに購入してから気がついたことは内緒だ。

では早速iPadのホームボタンを押してロックを解除してみると・・・

普通にできる！

・・ってそれが普通なんだけれどもこれはスゴイです。

試しに導電しない部分でスライドさせようとしてもダメでした。

でもこれで寒い朝の電車の中でもiPadを使えるようになるわけだ。

やったぜ！

でそれから２週間ほど使い続けてみました。

若干ほつれてくる部分もありますが、いまでも普通に手袋として機能しています。

もちろん導電性の機能についても問題なしです。

ただ素材の都合上でベルクロに引っかかりやすいという弱点もあります。

これはこの手の手袋共通の弱点ですからあまり攻めても仕方がありませんね。

五本指の操作ができないことはやっぱりiPadでは不利になります。

もっともホームボタンを押せばいいんですがね。

キーボード入力で若干使いにくさも見せます。

iPadならなんとかなりますがiPhoneだと文字入力に課題が残りそうです。

それにしてもいままで寒い思いをして使っていたタッチパネルデバイスですが

これで寒い冬でも快適に利用できそうです。