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いままで使っていた加湿器のフィルターコストが意外と高価だったので
ちょうどいいタイミングで入れ替えられるので助かる。
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モノはこのようなカタチ。
Apple製品を利用されている方ならご存知かもしれません。
デザイナーであるY女史らしい素晴しいセレクションだ。
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丸い部分を持ち上げるとこの様に分離する。
左がタンクで右がヒーターユニットになっている。
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タンクの形状がこんなんだから給水するときには付属のロートをこの様に取付けて水を注ぐ。
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コンセントを差し込むと緑色のLEDが点灯する。
二つついているときは強で一つの時は弱。
そのLEDの隣にスイッチがついていたりする。
隠れているので当初さがしてしまったよ。
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加熱型加湿器なのでアロマポッドも付属する。
面倒なので使いませんが、いまどきはこれくらいないと売れないのかもしれません。
東京は冬になるとカラカラに乾燥するので加湿器があると助かります。
これで部屋の湿度は50%ちょっとくらいになりました。
さて、加湿器というとさまざまな種類、方式、価格がありますね。
今回の±0を見ているとMacに似ているところがあると思うところがあります。
外観も操作も極力シンプルじゃないですか。
他の加湿器ですと省エネモードやなんたらモードなど機能特盛で説明書を読み込まないと把握出来なかったりしますが、
これは水いれてコード繋ぐだけですよ。
スイッチすら見えない位置にあって分かりにくいのですが、
外観を損ねないようにすることを第一に考えていたりするのは昔のMacみたいです。
(昔のMacは本体裏面に電源スイッチがあった)
こういうシンプルな道具を作って販売するのってすごい大変だと思います。
ワタクシも製品設計をしているのですが、
かならず「あれもつけろ、これものせろ」
とコンセプトから外れたトンデモなことをいう輩がいます。
そういうのをよけつつカタチにして世に登場するんですから多いに参考になります。
どーみてもこのバッグには入りきらない荷物の量ですが、はいっちゃいます。
荷造りのスーパーテクニックを御覧ください。
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