いつも楽しみに読んでいるブログにもとまか日記があります。
そのエントリの一つに
プログラマを目指す人が本を読む前に読むべきネットの記事
というものがありました。
その中にセガの平山氏のコメントがあってコレには共感させられました。
文章が長いのでアレですが、一つあげるとしたら
「どこまで勉強せずにゲームを作れるか」
という言葉があります。
これは仕事をしていれば自然となることなんですよね。
学校ではひと通りまんべんなく教えるかと思いますが、
仕事では必要ないところはすっ飛ばして、
要求されそうな項目を勉強しないと納期に間に合いません。
(だからといって学校の勉強を否定するわけではない)
なんでもそうですが要領よくやっていかないと間に合いません。
オタクになっていいならウンチクで語り合えますが、
それではおまんま食い上げです。
(受験勉強で単語帳をつくるのに一生懸命で、肝心の単語が覚えられなければアウトなのと一緒かな)
ソフトウェアって言語というくらいだからやっぱり英語の勉強に似ていると思うのですよ。
文法は大事だよ。でも何度も使ってみないと身につかない。
その上で手法とかが登場するんじゃないかと思うのですよ。
で、こういう本があるわけで・・
「タールの沼でもがく猛獣」としても有名な古典・「人月の神話」もプロジェクトをやった人には共感できるかと思います。
これを読んでもソフトが書けるようには全然ならないんだけれども有名な「デスマーチ」です。
そもそも人生がデスマーチというのはナシにして、シアワセになるには?という観点においてはいいお話じゃないかと。同様にピープルウエア 第2版 - ヤル気こそプロジェクト成功の鍵も合わせて読むと心にしみわたるかもしれません。
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きっとそうなんでしょうね〜。
返信削除うちのねこ先生は本当に頭も良いし知識の量もすごいんですけど、いつも言ってます
「私、面倒くさがりだから」
って。
だから真面目にお勉強なんてした事ない、どれだけサボれるかを考えてるってw。
そういう頭の使い方も慣れですかね?
yucovinさま
返信削除コメントありがとうございます。
地道にコツコツ勉強する分野もあれば、そうでない分野もあるかと思います。
勉強って机にしがみつくことばかりじゃないですからね。
でも勉強ベタな人っているのもまた事実ですね(特にワタクシ)