ワタクシも飲み会でちょいと見せるものがあればiPadを使うくらいですから、
いまは普通なデバイスになりつつあるのかもしれません。
さてそんなことを裏付ける調査結果がありまして
ChaveWave survey: Corporate tablet demand 'exploding'
ChaveWaveという調査会社が発表した
企業がタブレットデバイスへどのくらい興味をもっているのか?
という結果をちょっと紹介します。
企業のIT購買部門1,641人から得られた回答なんですが
Q.タブレットデバイス使っている? 使いたい?
既にタブレットデバイスを使っています:7%
2011年度中にタブレットデバイスを導入したい:14%
ということで1/4近い方がタブレットデバイスが企業に必要と考えていらっしゃるようです。
そのなかでも78%はiPadを検討または使用しているということですから、
タブレットデバイスにおいてはiPad優位なことが伺えます。
そこでどんなことにそれを使うのかいな?という質問についてはやっぱり
・インターネット
・オフィスを離れての業務
という結果になっています。
もちろんプレゼンに使われることもありますがな。
そしてやはりノートPCの置き換えとして注目すべきと調査結果には記してあります。
とまぁ想像通りなんですが、私見としては
タブレットデバイスにはPCのソフトをそのまま使おうとすると無理がある。
そこで専用のアプリというカタチで使ってもらうことがキーなんじゃないかと考えています。
iPadにおいてはワープロ、表計算、プレゼンのアプリが純正で用意されています。
また各社でも専用のアプリを製作して利用されているかもしれません。
iPadにして専用アプリで広告などを打つのも手ですよね。
これからは各企業向けにホームページを製作していた商売も
タブレットデバイス向けにカスタマイズされた販促アプリの商売も登場してくるんじゃないかと想像しています。
世の中にはバッファローをペットにされる方がいらっしゃるとは・・
↓↓↓ワタクシ以外にも沢山の方がiPadのブログを書いています↓↓
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿