電子書籍市場はどうなの？

iPadが登場していらい電子書籍の話題がずいぶんとみられるようになりました。

出版社や本屋さんは廃業するしかないのか？

くらいな勢いの記事も見かけられました。

でも、日本国内を見渡しても電車のなかで電子書籍を読んでいらっしゃる方はそう多くはないようです。




さて、アメリカでのハナシ。元ネタはSurvey: iPad, Kindle dominating e-Reader market

電子書籍を読むための装置。

iPadやkindleが有名ですがみんなどれがいいと思っているのでしょうか？

先月に2000人以上を調査した結果がありまして・・




じゃん。一番左端にiPadが42%と大きな期待を持って受け入れられているようです。

二番目のkindleともわずかな差しかありません。

日本ではまだまだのkindleですが、アメリカではメジャーなリーダーなのでしょう。

あとはまぁボチボチというというところで。




ちなみにコンテンツはどんなのを好むのでしょうか？

kindleを購入したら7割以上の方が小説などのカキモノを読みたいと思っているそうで

iPadを購入したいを思う方は新聞や雑誌を読みたいと思うようです。


ふんふん。モノクロのkindleはたしかに小説のような文字のみコンテンツには向いていますよね。

グラフィックが綺麗なiPadが雑誌に適しているというのもうなずけます。



kindleちゃんは欲しくても日本では売っていないのですね。
ちょっと残念。

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iPadのSIMフリー版も値段が落ち着いてきました。
アップルが考えるタブレットデバイスについてもいろいろそ想像しているところがあるので、
次回にでも記事にしたいと思います。


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