週末をいかがおすごしでしょうか?
ようやく仕事だけは峠を超えたという感があり、
心にもゆとりが出てきました。
ワタクシのように心が小さい人間はどうしても忙しくなると余裕がなくなります。
ときどきまったく冗談の通じない御仁がいますが、
あんまり笑えないなぁといまなら思い返したりします。
さて、どうも今度はMacBookAirの15インチ版が登場するというウワサがありますね。
アップルはMacBookシリーズを事実上廃止してしまいました。
エントリーモデルとなりそうなMacは11インチのMacBookAirということになりますかね。
たしかにパソコン初めて! Mac初めて!という方にはMacBookAir11インチはなかなかオススメだと思います。
ワタクシのようにWindowsも動かしたいというとSSDが256GBくらいは必要になりますし、
いまだに光ディスクを使う関係上MacBookProの方が向いています。
で、15インチのMacBookAirが登場する意味ってなんでしょうか?
ワタクシは画面サイズ、正確には表示画素数を多く取りたいというのがあるんじゃないかと思います。
iMac、MacBookAirとMacBookProの画素数を並べてみましょう。
iMac21.5インチ 1920*1080ピクセル
iMac27インチ 2560*1440ピクセル
MacBookPro13インチ 1280*800ピクセル
MacBookPro15インチ 1440*900ピクセル
MacBookPro15インチ 1680*1050ピクセル(ハイレゾ)
MacBookPro17インチ 1920*1200ピクセル
MacBookAir11インチ 1366*768ピクセル
MacBookAir13インチ 1440*900ピクセル
MacBookAir15インチ? 1680*1050ピクセル
いくつかのウィンドを開いてバシバシこなそうとするとさすがに11インチではギリギリ。
13インチでようやく縦方向に余裕がでて楽になり、
15インチでダブルベッドを独り占めできるくらいの余裕かな。
iMacなんてキングサイズに見えますね。
ワタクシの大胆予想はMacBookAirには1920*1200ピクセル版があるんじゃないかと。
いわゆるガンダムですよ。
超高性能が詰まったスペシャルマシンの登場です。
SSDも512GBくらい載ってくるかもしれません。
で、アップルが15インチ版を出す理由はもうひとつあると予想します。
パソコンが一般的になったいま、わざわざWindowsを購入しなければならない理由はそんなにないと考えます。
家でWordやExcelやりたいと息巻いているワーカーホリックならそうかもしれません。
でもMacもWinも同じようなプロセッサを採用して性能に大きな差が見られません。
価格差は多少ありましたがMacBookAir11インチが登場した現在ではずいぶんと差が詰まってきました。
じゃぁフツーのお客さんは何がキメてでパソコン買うかといえば
「一番かっこいいデザイン」
です。
いや、マジ。家電屋さんでもそう言っていますから。
で、MacBookAirのデザインはあまりにも強烈です。
あんなに薄くて継ぎ目もスムーズ。
引き合いに出して申し訳ないけれどもDELLノートパソコンがカッコイイとは思いませんよ。
実際に使っているワタクシがそう思うんですから。
しかるにアップルとしてはいままで巨像のようなデスクトップマシンを使っていたユーザーにも羽のように軽くて広大なスコープを持つ15インチのMacBookAirを使わせて虜にさせるんじゃないでしょうか。
アップルはこれで充分にパソコンユーザーを取り込んでさらに売上をあげることになるのではないかと推測しています。
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