2011年8月17日水曜日

「低年収時代よ、こんにちは」よりAppleがウケる理由を見る

おはこんばんちは。

夏休み最後の夜をこのブログを書きながら過ごしております。

そうオモイフケルとなんかだ散々だった印象のある2011年。

震災やボーナスカットなど嫌なことばかり。

これでワタクシも年収300万円の下層クラスになるなぁと思いつつこんな記事を見つけました。






4000円のシャツが高い」と感じる、イマの世の中はヘン?

まぁジックリと読んでみてくださいよ。

ワタクシのブログなんかよりもずっと読み応えがありますから。

安物を購入することが恥ずかしくない・・

というか身の丈にあったものを購入するようになったと思うんですよね。

実はワタクシもバブル後の人間ですが、

ちょっとはバブルの泡っきれを噛じることができました。

なのでクルマを3台も持ったり、駅前一等地のマンションに住んでみたり・・

まぁやってみましたよ。

でもそういうことが無意味に感じたときに全てを捨ててイギリスで生活を始めました。


イギリスに住んでみてよくわかったことは

「人生、金とモノが全てではない」

ということでした。

もちろんみんながみんなそんなことを言っているわけではありません。

そうじゃなくって明確に「クラス」を認識しているのです。

だから無理しても頑張ってもワーカークラスがアストンマーチンに乗れることはないわけで、

身の丈にあった範囲で人生を豊かに過ごせればいいと理解していると感じました。



そんな生き方なら自分の好きなことを好きなようにやってみたっていいわけですよ。

もちろん未だに雑誌による流行の生成はあるでしょうけれども、

ネットがこれだけ発達してきた現代なら自分だけの好きなことをやってみたいと思うのが自然ではないでしょうか。

そういう時代に登場したiPodやiTuneというのは実にハートをつかんだアイテムだったと言えましょうよ。

自分の好きな音楽を好きなように並べて自分だけのお気に入りで聴く。

好きなアプリをダウンロードして試す。

決してバカみたいに高価なものではない、手が届く範囲の価格で個人が楽しめるモノとサービスが用意されたのは他と大きく異なる点でしょう。

こういうものは若い人ほど敏感に反応するでしょう。

逆に「新人類」までの方々は明確に流行となるまで手を出さなかったのではないでしょうか。

多分、雑誌DIMEあたりで特集されるまではね。


これからは値段やブランドだけにとらわれずに

自分にあったものが売れるとすれば・・

マーケッティングはとても難しいし、

アップルはとてもスゴい仕事をしたものだと感心します。


みんなとどこでもこれでつながってくれ!


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