予想以上に面白いマシンの登場です。
価格、スタイルどちらも
「いい女だ・・」
じゃなかった。
「いいマシンだ！」
と思わせるだけのものがあります。
ワタクシ的にはPowerBook100以来の会心の作だと思っています。
で、ワタクシの周囲の声を拾ってみると
「あぶなくクリックするところだった」
という方が少なくありません。（実はワタクシも同じ）
いつも拝読させていただいている
「もとまか日記」
さんにも
「それでもやっぱり新MacBook Airが気になるたった１つの理由」
というエントリがありました。
内容的にはMacBookAirによって心揺さぶられる煩悩が書き綴られているのです。
最後には
「MacBookAirを買わない理由」
というのをあげて、なんとか心の揺さぶりを止めようとしているところに多くの方が共感できるのではないかと思います。
もちろん最良の薬は
「買っちゃえばいいじゃん」
なんですが、それじゃ全てのMacを購入しちゃうことになるのでちょっと。
ワタクシも氏と同じでPowerBookDuoを大昔に購入した人間です。
Duo230はドッキングステーションに挿入することでデスクトップに化けるハイブリッドパソコンでした。
こんなマシンが定価100万円もしたのですから、購入している時点でビョーキですね。
いつもエポックメイキングなデバイスを登場させるアップルコンピューター。
年内にまだサプライズがあるようなので、心の準備をしておかないとね。
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