各社が様々なタブレットタイプのデバイスを用意しています。
そのなかでも大手PCメーカーDELLも数週間後には7インチのモデルを発表するようです。
元ネタは
Dell to launch 7-inch tablet in 'next few weeks' to challenge iPad
いつものApple insiderからです。
ふむふむ、読んでみるとですね・・
その7インチモデルにはGoogleのアンドロイドOSが搭載されておる。
さらに半年から1年以内に10インチのモデルも用意しているし、3~4インチのモデルだって用意しちゃうんだぞ。
なんせアンドロイドOSの代わりにWindowsも動かしちゃうもんね。
DELLはネットブックやハンドヘルドマシンに対してChromeOSだって動かす用意をしているんだぞ。
とあります。
なるほどそうなんですか。
最近は中華製タブレットも数多く登場しておりますよね。
疑問もあり一つはハード、もう一つはソフトね。
タブレットマシンはCPUにARMを使っていますよね。
素晴らしい石だとは思うのですが、Windowsを動かすとなると負荷がちょっと大きすぎない?
いやエンベデッドのWindowsとか?
あれ使ったことありますが、タブレットだとちょっと・・・
Appleですら電気の無駄遣いに苦労していたようですが、なんにも考えないで設計して実装すると大変な事になりそうです。(普通に使うとね)
アンドロイドマーケットってハードが回線接続できるようになっていないと(SIMが挿せる)ダウンロードできないようですね。
つまりiPadでいえば3GモデルはiTuneでアプリをダウンロードできるけれども、
WiFiモデルはダメよ・・・ と。
中華製アンドロイドタブレットは一工夫してアプリをダウンロードできるようにしているんですね。
このあたりに敷居があるようです。
発売されるまえにアレコレ言い合うのは世の常。
下馬評を覆すようなすごいこともあれば、がっくりなこともあります。
でもね、
「コンピューター、ソフトがなければただの箱」
これだけはいつまでもかわらない。
とはいいつつもちょっとアンドロイド系のタブレットを探してみました。
ご存知DELLの streakは日本でも使えます。
中途半端な作りだと酷評されるフシもありますが、
マニアにはタマラン魅力をもっている・・ のかもしれません。
でも、ワタクシだったらこちらにします。
開発環境を用意してあげられれば、最高のオモチャですね。
こういうので制御したら・・ とすぐに考えてしまいます。
iPadじゃなくってaPad。
こちらは直ぐにでも日本語が使えます。
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上級者向けというよりはチャレンジャー向けですな。
それならこの価格でしょ。サービス料抜きってヤツだね。それがオープンソースってやつなんだね。
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