何屋だかわからない時もありますが、ワタクシとワタクシの上司はそれぞれiPadとiPhoneを持っています。
さて、以前は「Macは趣味で、仕事はWindowsで」ということを聴くこともありました。
ワタクシもいまだにそうです。
しかしですね、iOSは仕事にも使っているというのが現状なんですよ。うちの職場では。
iPad、iPhoneともにアップルのモバイルデバイスですが、ウチの職場では
・写真を撮る
・ムービーを撮る
・pdfカタログを眺める
・チュートリアルを表示させる
などといった使われ方をしています。
前半二つの写真とムービーはiPhone で。
後半二つはiPadで眺めるという当たり前といえばそれまでですが。
ここまではハード的な話でソフトはどうなのかというと
・DropBox
・Evernote
・GoogleBookmark
が利用されています。
写真などのデータはDropBoxを通じてパソコンとやり取りし、
EvernoteでPDFカタログのURLを取りまとめ、
GoogleBookMarkで仕事で使うサイトもまとめちゃう。
これもまたみんながやっていそうな話です。
いままではパソコンはパソコンでできる仕事。
モバイルは電話や辞書などの単機能でした。
いまはそれぞれを連携させて利用する。
そういう使い方がウチの職場では「当たり前」になったことに、
いまさらながら気が付き「変わったなぁ」などと昔日のことを思い返してみたりする。
evernoteはコンピューターを通して使う万能メモのようなアプリだと思っていましたが、
紙の上でも使えるとは知りませんでした。
これはただのA4コピー用紙を三回畳んで閉じただけのメモ帳なんです。
が、そこには16ページのメモ帳が潜んでいたなんて気が付きませんでした。
使い方は簡単。その紙にペンで書くだけ。いつもと何も変わらん。
なのにそれをスキャンすると・・・ おっと手書きのメモも電子データに化けるぞな。
考えた人はエライ。
の、evernote。良く解らんという人はまず使ってみましょう。
使い方に悩んだらこれ。一発で解決します。
ドロップボックスも使えば分かるツールです。
迷ったときにはコレよ。
googleも本当に沢山のサービスが潜んでいます。
あまり目立たないけれども便利な機能が沢山あります。
しかし、実は真似て作ったけれども「??」という機能もまたあったりします。
パソコンに慣れていない人にとっては調べ方から苦戦しますが、
本で見るぶんにはいつもと何も変わりません。
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