こんばんは。
週末はずっと家で基板CADの使い方を勉強していました。
いままでさまざまなCADを使ってきましたが3次元CADと変わらないくらい難易度が高いと感じるのが基板CADです。
まずもってして基板製作の知識がないと用語がちんぷんかんぷん。
なんでもできる多機能CADなのでチュートリアルも細かい設定をしながら進めないと出来上がらないので回り道が多い。
ものすごく専門的なソフトなので仕方ないのですが、使いこなせるまで時間が掛かりそう。
かなりメゲています。
まぁ電子回路は書いて字の如く回り道でありますから
そんなものなのかもしれません。
さて、先日もMacBookAirについて記事を書きました。
いろいろな噂を眺めているとこういうことがありました。
「次のMacBookAirは11.6インチかもよん」
というもの。
これってiPadと同じ面積じゃないの?
と感じたので早速iPadの対角線距離を測ってみると11.8インチなんですよ。
おほ、これはiPadのディスプレィを一回り大きくしたところじゃないの。
しかも噂にはインスタント・オン機能が付いているという。
iPadにキーボードが付いていると考えればよいわけですな。
その記事にも書いてありますが、これはMacとiPadの間をとりなすものという認識でよいでしょう。
大本営は招集礼状に「Back to the Mac」とありました。
iPadよりもMac寄り。でもMacよりずっと小さい。
Macの使いやすさを小さくしてお届けというのが今回の目論見なんじゃないかと思うのです。
ネットブックと同じサイズで瞬発起動、営業速度と価格は普通のMac並。
Windowsには出来なかったことをやってしまうわけですね。
あとは手持ちのiPhoneを経由して外に出られればそれでOKじゃないですか。
光ドライブも考えてみたらあんまり使わんでしょうから、これでもいいのかも。
ワタクシも思い返してみると光ディスクからのインストールをしたのは何年前か?というくらいに昔の出来事になっています。
ソフトはネット経由かクラウドで。
アップルはハードだけとかソフトだけでなく、コンピューティング全体を考えてラインナップを揃えているからこういうことができるんだね。
iPad case with Keyboard(キーボード一体型iPadケース)
←画像をクリックね
iPadにも擬似キーボードを取り付けて「なんちゃってMacBookAir」になりますよ。
こちらは画面に傷がつかないシリコンキーボードなので安心。
4時間程の充電で90時間というロングライフ。
iPadに足りなかったものはコレで補完できるってものです。
カラーは白と黒でお値段¥12,800-
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