iPadの対抗機種として挙げられているモデルですね。
この記事
Samsung Chief Calls Galaxy Tab 10.1 ‘Inadequate’
やっぱりiPad2と比べてみると液晶画面が立派だし、
スペックも見劣りしない。
しかし見た目がね。
背面はプラスチックの玩具みたいだし、
カメラの実力もやっぱりイマイチ。
オマケにAndroid Haney Comb OSは時代遅れのデスクトップみたいだよ。
おお、なんと的確なことを。
たしかにこれをみるとコネクターはキッチュだし
画面はそこはかとなく昔のWindowsみたいに
「マルチウィンドでっせ」
的な見せ方をしている。
ハッキリいってコレは技術屋がやりそーなことですね。
でもダサいです。
Jobs曰く、
いまや細かいスペック、すなわちCPUの種類やクロック、デジカメのピクセル数なんて客は気にしていない・・
とするなら製品の差異はソフトで決まる。
JobsもiPad用のアプリがどれだけ多くリリースされているか強調していましたね。
そう考えるとAndroidタブレットはキーボードのないパソコンを作っているだけってことにもなりますね。
エクセルできます。ワードできます。Flashできます。
で?
個人利用者はそこじゃないところを見ているんじゃないでしょうか。
ワタクシ自身、Androidのアプリをシコシコと勉強していたりします。
Androidがダメってわけじゃないんですが、
画面を作っているとどんな種類の画面でもしっくりくる作りにするのって大変だな・・
と思うフシがあります。
iOSはiPhone系とiPadの二種類の物理的寸法の画面しかありません。
だから解像度の違いはあっても使ってみた感じとしては違和感少なめなんじゃないかと思っています。
iPadでiPhoneのアプリをあまり使わないのはマヌケなレイアウトになるからだったりします。
そう7インチ版がだせないのも迂闊に画面寸法を増やしたくないという意図があるんじゃないでしょうか。
もっともワタクシのように組込み系でAndroidを利用しようと考えている人間にとっては
画面サイズは製品価格でおよそ決まってしまうので選ぶ余地はすくないんですけれどもね。
あと、2,3年後にAndroidタブレットがどのようになっているのか大変楽しみです。
開発環境から説明してあって 言語初心者でも安心です | アンドロイドで組込み系をやろうと思ったら この一冊ではないでしょうか。 | ワタクシはこれで勉強中です |
↓↓↓ワタクシ以外にも沢山の方がiPadのブログを書いています↓↓
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿