先日、上司のパソコンが壊れた。
どうも電源が故障しているらしく動作しないようである。
電源だけ購入して入れ替えれば復活しそうだけれども5年以上も昔のマシンに延命処置をしてもそう長くは活躍できないだろう。
そこで急遽、秋葉原でノートパソコンを1台店頭買してきたのだ。
条件はOfficeとWin7Proであること。
Officeは説明不要としてWin7Proは開発ツールを動作させるのに必要らしい。
なんだけれども不思議なことに店頭ではWin7Proは全く在庫していない。
パソコンを使う人は多いけれども開発者向けのWin7Proを購入する人間は少ないから置いていないんだそうです。
しかたがなくWin7Homeでとりあえず凌ぐことを決意して購入したのは
eMachines eME525-11
というノートPCである。
性能についてはよく知らないが広告を眺めると
「優れたパフォーマンスを発揮するスタンダードノートブック」
と書いてあった。そうかのぉ。
さっそく上司が開発ツールをインストールしてコンパイル。
ターゲットに焼いて動作確認をしてみると・・・
「動かない」
へ? だってコンパイルは成功しているんでしょ?
試しにそのソースコードをワタクシのWinXP環境でコンパイルして焼いてみると動くのである。
はて面妖な??
同じコンパイルした結果でHEXファイル比べてみると内容が違うのである。
それじゃぁということで中間ファイルのアセンブラコードを眺めてみるとやっぱり違う。
よくよく調べるとコンパイラやツールのバージョンが細かく違うからだけれども、
コンパイラはエラーもなにも吐かずに黙って動かないコードを生成するのはおかしい。
早速コンパイラメーカーに問い合せてみると同様な症状が報告されているという。
Win7対応と書いてありコンパイルも成功したからと言って
「Win7はOKよ」
というのはナシでしょうに。
しかたなくWinXPの予備機でコンパイルしている間に購入したeMachinesのウィルスチェックをしたら早速トロイの木馬が検出された。
いいのかな?eMachines。
アップルは開発者向けカンファレンスWWDC2011を6/6から5日間に渡り開催すると発表しました。
名称からして開発者向けのイベントなんですが、
昨年はiPhone4やFaceTimeのお披露目がありましたね。
今年はなにかあるのでしょうか?
iPhone5はちょっとまだ早いと思うけれども
他の製品、iMacなどの刷新についてお披露目があるかもしれませんね。
もちろんMacOS X Lionについても解説があると思われます。
他にもなにかスゴイ隠し玉があるかもしれませんが、
これからさまざまなところでウワサ話で盛り上がるのではないでしょうか?
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<今日の一服>
うぁ キングコングにクルマが潰されるぅ・・・
というのはフェイクでサファリパークでフロントウィンドに乗っかった猿をたまたま撮影したらこういう構図になっただけです。
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