もちろん自分もその一人です。
iPad2を買うならやっぱり3Gモデルです。
ワタクシは東京圏に住んでいるのですが、
輪番停電がまわってくるとパソコンでネットに接続できなくなります。
ノートパソコンならスタンドアロンのソフトでどうにかなるといっても
そう長い時間は難しいです。
これから夏にかけて本当に電力が不足してくると仕事中でもプチンっ・・
と電気が来なくなるかもしれません。
しかも計画停電に伴う休業は賃金補償しなくてもいいと厚労省が通達を出しています。
サラリーマンであってもこれから先は給与が一定ではないということだ。
みんな東京電力を恨むな。
パソコンでネットは接続できなくても携帯電話の基地局はバッテリーがあるので停電時も通信は途絶しないのでやっぱり3Gモデルがいいわけですよ。
いやもう手放せません。
さて、iPad2は日本でいつ登場するのかわかりませんが、
買い替えを考えていらっしゃる方もおることでしょう。
ワタクシも現在のiPad3Gを下取りに出したらどのくらいになるのかちょっと気になりました。
都内ではあいらぼで次のような価格を発表していました。
iPad WIFI版 中古 買い取り基準価格
16GB 20000円前後
32GB 25000円前後
64GB 30000円前後
iPad WIFI+3G版 中古買い取り基準価格
16GB 25000円前後
32GB 35000円前後
64GB 40000円前後
モバイルモバイルでは未使用品での買取価格を表示していました。
Wi-Fi+3Gモデル
iPad(アイパッド)64GB 未使用 \57000
iPad(アイパッド)32GB 未使用 \49000
iPad(アイパッド)16Gb 未使用 \43000
Wi-Fiモデル
iPad(アイパッド)64GB 未使用 \56000
iPad(アイパッド)32GB 未使用 \48000
iPad(アイパッド)16Gb 未使用 \42000
まぁこれを読んでいらしゃる方は未使用品というものはお持ちではないでしょうけれども。
いろいろと眺めてみましたが「あいらぼ」くらいの価格が実質的な価格じゃないかという感じでした。
3Gモデルの場合は解約コストも発生します。
契約解除料 9,975円
するとiPad3Gを下取りに出すとiPadはどのくらいの価格で遊べたかと
本体価格 58,320円
解約料 9,975円
下取り価格 -20,000円
-------------------
48,295円
ということになります。
iPad2の発売日がまだ未定ですが仮に一年使って下取りに出したとする場合のコストを計算してみると
本体48,295円
+
通信費38,700円(月額使用料12か月分56,700円 ー 月々割り12ヶ月分18,000円)
上記二つを合わせると86,995円となるわけですね。
iPad一年使うだけでこれだけのお金が動いているんですね。
さらにここでiPad2はiPad1と同じ価格であるとすればここに58,320円が乗っかってくるわけですな。
iPad2を購入した瞬間には145,315円(86,995円+58,320円)もiPadに出て行ったことになります。
すげぇ~。
解約にはソフトバンクの月月割にも気を付けないといけません。
ソフトバンクのサイトを眺めるとこうあります。
月月割は、新スーパーボーナス契約申込書(「契約申込書」)の月月割に記載した金額を上限として、毎月ご加入者の月月割対象の合計金額を割り引くサービスです。月月割は、新スーパーボーナス加入後2ヵ月目から開始され、月月割欄に記載した回数をもって終了となります。
月月割対象の合計金額が月月割額(上限)よりも少ない場合には、月月割対象合計金額のみ割り引きとなります。
なお、月月割適用期間中に機種変更/解約された場合、月月割の適用はこれらのお申し込みがなされた月の前月をもって終了いたしますので、ご注意ください。
月月割の対象となる利用料金は、(1通話料/通信料、(2)定額料、(3)月額使用料、(4)手数料などです。
iPad2の買い替えの参考になれば幸いです。
備えあれば憂いなし。
デスクトップマシンをご利用の方は転ばぬ先の杖として購入しましょう。
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<今日の一服>
中国より
三歳にして体重60kg
ワタクシとたいしてかわらない。
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