2011年6月17日金曜日

APPLE1が蘇っていたんだ Briel Computers Replica1

おはこんばんちは。

ワタクシも”パソコン”使用歴は結構長いほうじゃないかと思う。

8bitのMSXやPC-8001なんかを使っていた。

そんなオールドコンピューターもずっと保管していたのですが、

結婚を期にほとんどヤフオクで処分してしまいました。

まぁあってもほとんど使いませんからね。


ところで最近こんなブログを発見しました。


Apple Iを忠実に再現した”Replica 1”販売中!



なんとApple1のレプリカが存在するというのです。

ふんふん。

たどっていくとBriel Computersというところにたどり着きました。

そこには



なんとAPPLE1のレプリカ、REPLICA1という製品が載っています。

FPGAに焼いてオシマイ・・

じゃなくって6502が乗っていますよ。

おっほー。


もちろん販売もしていて完成品は$199、

基板と部品だけで自分でハンダ付けする秋月形式は$149です。

拡張スロット基板やI/Oエキスパンダの基板もあります。


なんでもカセットテープにセーブすることもできるようです。

いや、待てよ。いま録音できるカセットテープとデッキがないぞ。


気になるROMは版権が絡みそうだが

魔法のような技で回避。

アップルに問い合わせたが梨の礫で

ウォズニアックに聞いてみたらアッサリOKだったそうな。

なんでもこのROMはAPPLE以前につくったもんだからいいんだと。

ほえ~。


で、オマエは買うのか?

いえいえ買いませんよ。

だって以前にPC-8001の電源入れたらN-BASICが走ったんですよ。

おお、ひさしぶりぃ!

と声をかけましたが、

プログラムを一から入力しないとナニもできないんですよね。

これならNintendoのプチコンのがいいです。

もうセーブで苦労するのはイヤですから。





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<今日の一服>


さすが中国の解体はやることが違う。

バックホーにゆられて酸素でぶった切る。

こんなのやりたくないな。


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