2011年6月24日金曜日

印刷できない紙

おはこんばんちは。

今年は節電しましょう・・ ということでエアコンの設定温度を+2度くらいされてお仕事をされている方もいらっしゃるかと思います。

オフィスのエアコンは確かに電気を使います。

パソコンもまた恐ろしいほど電気を食う場合があります。

パソコンもそうですがプリンタも結構な電気を消費するんですよね。

インクジェットプリンタだとそうでもないのですが、

レーザーやコピー機などは起動時に10Aくらい流れています。

実は昔、会社で一番電気を消費するのは何か?

ということでクランプメーターでいろいろと測ったことがあるんですよ。

そのなかでレーザープリンタの起動時がかなり凄いと。

どうりであんなにぶっとい電源コードが付属しているんですね。





さて、今回はiPadとは直接関係のない話。

そうプリンタのお話です。

会社では紙に印刷するときに裏紙で印刷することがあるじゃないですか。

それはまぁ一般的なんですが、そこにちょっとした落とし穴があったという経験です。


普通に印刷してパンチで穴をあけてファイルに綴じる。

よくあることです。

で、その紙が不要になったら捨てずに裏紙で印刷機のトレーに収める。

ここまでも普通の話です。

そしてパソコンで作ったレポートを印刷させてみると

何故か用紙の半分まで印刷して吐き出されてしまいました。

もちろん紙には半分しか印刷されていません。

はて?


いろいろと試してみたのですがやっぱりダメ。

印刷機がないと仕事にならないので修理に出すと3日後には帰ってきました。

その修理報告書になんとビックリなことが書いてあったのです。


「お客様が使われていた紙にはパンチの穿孔があり、

これが印刷不良を引き起こす場合があります。」

と。

をををを!

そんなことあるのか?

試しにパンチ穴のある紙を用紙トレーにセットして印刷すると

確かに半分まで印刷したところで吐き出されてしまう。

しかし、その紙をひっくり返したり、バージンの紙をセットすると普通に印刷できる。


うーんプリンタの紙センサーが丁度パンチ穴の位置にあるからなんだぁ・・

知らなかった。

みなさんも同様の印刷不具合があった場合にはこれを疑ってみるのも一つではないでしょうか。


今回のプリンタはエプソンのこれ。

修理は特急のように速い。

全部込みのプリンタだから不自由しない。

もちろんiPadからも印刷できる。


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<今日の一服>


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ある女性がこのトイレに入ってみると便器の中に半裸の男性が隠れていたとか。

そんなところで頑張るなよ。


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