実は先週末、始めてiPad2を触ってきました。
ちょっと時間があったのでヤマ~ダデンキ!に寄ったら
Apple製品コーナーにiPad2が置いてあったので触ったという次第です。
第一の感想としては
「うーん、あんまり変わらないかなぁ~」
というところか。
どういうわけだかネットには接続出来ないようになっていたので、
肝心のSafariにおける速度感について判断できなかったのが残念です。
他のアプリはいつもの自分のとあんまりかわらないかな。
カメラには興味ないし、
ウワサに言うほど軽いとも思えない。
iPad1がとてもよく出来ていたのでそう感じるだけなのかな。
最近は自宅でもパソコンはヤメてiPadばかりです。
そういうふうにできているのかもしれません。
さて、iPadも慣れてくるとあの無味乾燥なバーチャルキーボードともそこそこ上手に付き合えるようになります。
さすがにブラインドタッチができるようにはなりませんが、
不満のない入力はできるようになりました。
これも修行の成果か?
辞書は基本的に
ことえりよりはマシ
程度の辞書なんですが、
携帯電話のように予測候補が登場するのでそんなに不満はありません。
といってもやっぱり満足しない御仁というのはいらっしゃるわけですよ。
そういう御仁のためにAppleからもキーボードを出しています。
でもそれじゃ嫌だ!
という天邪鬼・・ いえクリエイティブな方がオモシロイものを考えています。
iPadに後付できるキーボードスキンとでもいいましょうか。
iKeyboardというプロトタイプです。
まだ試作段階なので製品化されているわけではありません。
しかし上記のリンク先kickstarterで$30寄付(投資?)すれば1stロット品が入手できます。
さらに$50も投資すれば1stロット品と2ndロット品もゲットできちゃいます。
つまりアナタがスポンサーとなるわけですよ。
このビデオを見ると製作者の意図が伺えます。
なるほど、iPadのキー入力はブラインドタッチが(ほぼ)できないし、
レストしようと思って指が画面に触れただけで誤入力となってしまう。
確かにワタクシもそう思いますよ。
そこで考えたのがiKeyboardというわけです。
指がキーに触れても入力されない仕組みはこれだ。
キートップの部分が膨らんでいますよね。
これならキーに触れただけでは確かに入力はされません。
キーを押し下げる動作をして
つまり指-iKeyboard-画面が密着状態になるとiPadがキー入力と判断するわけですね。
アイディアはハラショー!
梱包材のプチプチ、(業界別でエアキャップ、エアパッキンとも呼ぶ)を押すような感覚かな。
特許モンの知恵ですな。
これさえあれば快適なキー入力ができるよ!
ってわけですな。
でもタスクを切り替えたりするときにちょっと不便じゃないのかな?
というように思うのは愚問でしょうか?
そういう発想自体がケシカラン!
とか怒られそうな気もしますが、
ちゃんと考えてあるんですよ。
スライドさせることにより簡単に脱着することができるってわけです。
しかも純正の風呂フタを妨げない作りだ。
よく考えられている。
このアイディアをもうちょっと変形させるとキーボード以外の入力ステンシルになりそうな予感もあります。
ただしものすごくニッチになるでしょうが。
フツーの方はこちらでしょうよ。
スワイプもなにもフツーに出来てしっかりした物理キーボード。
え、そんなこといっちゃダメだって?!
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<今日の一服>
中国人の学生がランチを持って歩いていたところ電話が鳴った。
箸を口に加え携帯電話を取ろうとしたところにバスケットボールが彼の顔面に直撃。
なんと箸が下顎に突き刺さってしまった。
子供の頃、箸をくわえて歩くなと言われましたが、
まさにそうですな。
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