その最たるものが
裁断機でしょう。
まさかこんなものが話題になるとは思いませんでした。
これがどのように電子書籍と関係するかというと、
雑誌や文庫本をこの裁断機にかけます。
すると、背表紙がとれるわけですね。
そんつぎは
ページスキャナでパソコンに読み取るんですわ。
するとPDF形式のファイルが出来上がりますので、
それをiPadに放りこめば自前電子書籍の出来上がりです。
No second lifeさんが自身vでお試しになっています。
実はワタクシも会社のコピー機で雑誌をPDFに落としています。
裁断機がないので力づくですが。。
前フリが長くなりましたが、既存のニュースサイトも電子媒体をものすごく意識しはじめました。
日本の大手新聞社でもネット版を用意しておりますね。
海の向こう、アメリカではアプリ内でニュースを見てもらおうという動きがあります。
アメリカABCニュースのアプリ。
です。
無料なので早速ダウンロードしてみましたよ。
球体状の表面にニュースの映像とタイトルが表示されます。
指でこの球体をグリグリまわすと様々なコンテンツが表示されます。
指でこの球体をグリグリまわすと様々なコンテンツが表示されます。
コンテンツをクリックすると詳細にジャンプするという仕掛けです。
この球体に表示させるニュースもジャンルやビデオに絞り込むこともできます。
若干、動きがもたつきますが、見せ方としてはユニークですね。
もちろん普通にも読むことだってできます。
いままではブラウザでニュースを読んでいたのが、
専用のアプリで読む仕掛けが出来上がってきた。
iPadはフラッシュに対応していないのだけども、
数がでまわっているので専用アプリを作ってもいいのかもしれない。
もちろん広告も自由に仕掛けられるでしょうし。
画面サイズを気にしなくても良いのはメリットですね。
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