家でも会社でもノートを利用するのですが、iPadに変えるとほんと楽に感じます。
近年、パソコンのパフォーマンスは非常に向上しましたが、
発熱量ももはや洒落にならないほどとなっております。
会社の上司も
「家でパソコンを動かすとクーラーがないとだめだ」
と真顔で言っています。
これではまるでスーパーコンピューターじゃないですか。
そういのではなく、もっと気軽にどこでも使えるコンピューターが登場し始めたのはワタクシには嬉しい限りです。
ところで海の向こうではACアダプタの取れない外出先でもiPadの電池を気にせず使えるグッズが登場してきました。
HyperMacStand
アルミブロックでも削ったかのようなスタンドでありますが、
これが実は様々な機能をもった優れものなんです。
・18度と45度の角度でiPadをホールド
・内蔵USBポートでiPadを充電
・1000回充放電可能な11,000mAのリチウムイオン充電池を内蔵
・バッテリーだけで16時間の動作
・サイズはたったの153×107×29mm はがきサイズでこの性能
・お値段は$129.95
まずはこんなところ。
この本体にはiPadを挿し込むスロットが2つあり、
片方は充電端子付、もう片方はただの溝。
でもその溝の角度が違うので上の画像のようにiPadの立てかける角度が違うのです。
iPadを使い込むと分かるのですが、
キーボード入力を行うときにこの傾斜角度がとても重要なことに気がつくはずです。
なるほど、その悩みをこのように解決してくれたわけですか。
充電機能もよく出来てい、
HyperMac StandとiPadを両方充電するようになっています。
(でも供給側はかなりの電流容量をもたないとだめでしょうな)
充電制御も充実で、過充電保護、短絡検出、温度管理をしています。
内容物は
この本体とUSBケーブルが1本。
これを作っているのはSANHO
HyperMac Standで紹介されています。
ほかにもMac用の外付けバッテリーをサプライしているようなので、
そのうちにまとめて紹介したいとおもいます。
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