iPadはよく
「プレーヤーとしての機能は素晴らしいけれども、クリエイティビティじゃないな」
とおっしゃる記事を見かける。(ちょっとニュアンス的に違ったかもしれないが)
もちろんそれはそうだと思うのですよ。
でも、iPadはパソコンじゃない。
それはNintendoDSやkindleがパソコンとは違うのと一緒だと思うのです。
でもそれらとも少し違う。
iPadは再生装置なだけでなく、もう少し創造的なこともできる可能性があるのかもしれません。
既存の道具の枠ではおさまらない使い方もあるとおもうのですよ。
その模索の中で登場してきたのが
「Photogene for iPad」
です。
簡単にいうと画像編集ソフトなんですが、
「Macintosh版のiPhotoにある編集機能をiPad用にしたようなもの」
といえばわかりやすいでしょうか。
機能を羅列すると
・エフェクト機能
20世紀風、ヴィヴィッド、LEMO、グレースケールなど16機能を用意
・フィルタ機能
セピア、エッジブルーかヒートマップ
・調整機能
コントラスト、ハイライト、シャドウ、サチレーション、色温度、レベル、RGB
・追加機能
吹き出し、背景色調整、文字色、フォント、フレーム
・UNDOとRESET機能
と大雑把にこんな様子。
動作はiPad OS3.2で
お値段450円
容量2.3MB
となっております。
こういうのにはスタイラスペンだべ。
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