2010年10月7日木曜日

モバイルデバイスのOSについて

ネタ元はMacWorldのこの記事
Android the most popular mobile OS? Not quite
からです。

スマートフォンのOSといえば
RIM,iOS,Android
が御三家であります。

売上については、RIMが売れないとiOSが売れる。逆もまたある。


シェアについて
・RIMはゆっくり下降線
・iOSは横ばい
・Androidは右肩上がり


RIMについてはよくわかりませんが、

iOSはAT&Tでしか販売しないのに対して、Androidは4つのキャリアで販売している。



日本であればソフトバンクじゃ嫌だけれどもドコモだったらiOS端末買ってもいいよという人もいるでしょう。

電波が届かないという理由もあるだろうけれども。

そういう方がどのくらいの割合かは知らないけれども、
国土の広いアメリカではキャリアも重要かもしれない。




これからのモバイルOSのシェアについては?

Android端末はこれからも増えていくことは間違いないでしょう。

Androidならキャリアで有利です。

しかしiOSもリポートにある通りアップル信者がいますからカタイです。

Windows7搭載のPhone7も無視できない存在になるかもしれませんし、

ダークホースといわれるWebOSも意外と追い込んでくるかもしれません。


確かに混沌としているので今後の予想が難しいといえるでしょう。





私感

iPadを使ってみて分かったことは、

作業の大半は「書きもの」と「調べもの」に終始しています。

これならOSなんて何でもいいはずなんですが、

プラスアルファで選ぶならアプリの質と量でしょう。

現状はアップルが優位のようなので、ワタクシならiOSにしちゃいます。

ただし、アンドロイドを載せたワンボードコンピューターは非常に気になります。






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2 件のコメント:

  1. やっぱり
    大多数を誘導する力(OSの能力ではなく、だいたいにおいて価格)
    vs
    信者
    ですよね〜。
    初めに参入しても他に真似出来ないように特許を取りまくっておかないないと難しいし。
    Phone7はAndroidに押さえ込まれて駄目じゃないかな〜と勝手に予想してます。

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  2. yucovinさま
    phone7についてはワタクシも同様に想像しています。
    あの手の製品にはwindowsブランドは通用しないんじゃないかと。
    アップルは信者を作り出すことができるから、最大勢力にはならないかもしれませんが、利益はキチンととれるのかもしれません。
    商売に勝てればそれでいいんじゃないかと。

    返信削除