ネットの中にも広告を散見することができるのでみなさんもご存知かと思います。
さてそのオプティマスパッドとはいかなるものなのでしょうか?
ワタクシもちょっと気になったので調べてみました。
<特徴>
Android3.0搭載
3D映像撮影可能なカメラ搭載
音声通話不可
テザリング(ドコモ回線で出来るかは不明)
2011年3月31日発売。価格79,800円
ふんふん。
まずAndroid3.0が搭載というのが一つですね。
Honeycombと呼ばれているものですね。
どんなものなのか紹介されている動画を見つけました。
昔のWindows95みたいなデモですが、iPadとは違いマルチウィンドっぽく動いていますね。
画素数が1280×768とたっぷりあるのですが画面サイズが8.9インチなのでマルチウィンドにしても操作性がどうなのか気になりますね。
個人的にはレゾリューションが上がっても人間の指のサイズは物理的に小さくならないので画面に表示できる内容というのはおよそ限られてくると思っています。
もちろん「わぁキレイ!」という体感はあがりますが。
3Dカメラというのは新しいですね。
任天堂と同じでカメラが二つ付いています。
それはスゴイのですが画面は3Dに対応していません。
どうやってみるのでしょうか?
調べてみるとHDMI端子に接続したディスプレーに3Dに表示させるんだそうです。
こんなもん誰がやるんだ?
音声通話不可とあります。
電話ができないだけでGoogleトークはできるようです。
テザリング機能についてはドコモのページを眺めても書かれていないことから
たぶんできないんでしょう。
特徴にはなりませんね。
気になるお値段は
本体価格79,800円、24分割払いの場合は月々3,325円。
月月割を適応すると総額で4万円くらいで購入できそうですからiPadを意識していますね。
仕様についてもうちょっと細かく見てみましょう。
OS: Android 3.0 (Honeycomb)
CPU: Nvidia Tegra 2 Dual-core 1GHz
RAM: 1GB
ROM: 32GB
サイズ: 150×243×12.8mm
重さ: 620g
ディスプレイ: 8.9インチ TFT静電式マルチタッチパネル
解像度: 1280×768 WXGA
メインカメラ(背面): 5.1MP ×2個 3D撮影可能
フロントカメラ(前面): 2MP
ネットワーク: 3G WCDMA UMTS/HSDPA(1700/2100MHz/) 2G GSM/EDGE (850/900/1800/1900MHz)
通信: WiFi 802.11 b/g/n Bluetooth 3.0
センサー: A-GPS, 光センサー, Gセンサー, 加速度センサー
外部端子: HDMI, USB, microSD, 3.5mmオーディオジャック
バッテリー: Li-Ion 6200mAh
待機時間: 900時間
その他: 3D撮影可能、音声通話不可、SPモード対応、テザリング可能、HIDプロファイル対応
海鮮丼Maxという感じですね。
個人的な感想はというとすぐに消えそう・・ な予感がビンビンします。
理由としては特徴点が既にマイナスになっているんですから。
背面もどうデザインするとああいうカッコ悪いフェイスになるのか知りたいです。
あとね、Honeycombのアプリについても調べてみたのですが、
検索しても全然ひっかからないのですよ。
まだ出揃っていないというわけでしょうか?
iPadをお持ちの方はどのように思いますか?
停電で電気がこないとお湯も沸かせないですが、
これはどこでも確実につかえますから。
↓↓↓ワタクシ以外にも沢山の方がiPadのブログを書いています↓↓
にほんブログ村
<今日の一服>
MacBookAirにはトラックパッド手前部分にディスプレーを開けるための凹みがあります。
その凹みになんとiPhone4がピッタリとハマることが発見されました。
0 件のコメント:
コメントを投稿